午後の部が始まるよー!!
(投稿時間を間違えてスナイプテラも午後になっていますが気にせず・・・)
ここでは、昨日発売しました「アサルトブーストユニット」と「バスターレーダーユニット」についてです。
こちらもゾイドワイルドシリーズ初の改造装備です。
箱の大きさはこの位。
「ラプトール」よりは小さいですが・・・
中身を見ていきましょう。
まずは、「アサルトブーストユニット」から。
全てのパーツが組み立てる必要があります。
とは言え、多くて3パーツ位なのでサクッとくめると思います。
・A-Zインパクトキャノン砲
大きさは写真の通り。
小型ゾイドに付けるには結構大きいです。
砲身が中折れ式で、展開時・非使用時の砲身はしっかりとロックされます。
裏はこの通り。
3㎜径の他に5㎜径の穴もあります。
もちろん、5㎜径は「ゾイドブロックスシリーズ」にパーツを付ける事が出来ます。
「ステゴゼーゲ」に取り付けるとこの通り。
また、銃口も3㎜なのでパーツを取り付けられます。
それはこの後で。
・A-Z超電磁ブレード
大きさはこの通り。
結構な長物です。
もちろん、こちらも展開・非展開が出来ます。
ブレードのみだとこんな感じ。
このままだとウイングにして使うといいですね。
取付例。
高速系に付けるのが一般的ですが、工夫次第で角にするなど出来ます。
・全天候型ハイパワーブースター
「アサルトブーストユニット」内で、一番小さい装備です。
ブースター内の細かなディテールも入っています。
取り付けるとこんな感じ。
「ラプトール」でも合うサイズになっています。
・A-Z対空4連装砲
連装砲で、横幅が「ラプトール」と同等くらいあります。
また、自在に動かせるアームがついており、
裏面に取り付けます。
取付例。
アームにより、色んな角度で固定できます。
以上が、「アサルトブーストユニット」の紹介です。
続いては、
「バスターレーダーユニット」の中身です。
こちらは「フレキシブルアーム」と「エクステンシブ・レドーム」以外が全て完成済みなので、すぐに遊べます。
・A-Z2連装キャノン砲
「A-Zインパクトキャノン砲」と同じ大きさです。
取り付けるとこんな感じになります。
こちらも砲身が3㎜なので、こんなことも出来ます。
「2連装キャノン砲」の後ろに「A-Zインパクトキャノン砲」を非展開状態にして、
取り付けることで「ロングレンジ2連装キャノン砲」となり、さらに長物へと変わります。
取り付けてみた。
もう「ステゴゼーゲ」の顔が見えないやん。
逆にする事も出来ます。
個人的にはこちらが好みです。
こちらも取り付けてみましたが、さらに長くなり撮影ブースギリギリまでいきました。
この位になると「グラキオサウルス」クラスが丁度いいかもしれません。
・A-Z10連装マニューバミサイルポッド
10連装ですが、大きさは「ラプトール」に丁度いいサイズです。
取り付けるとこんな感じ。
こんなに小さいのにハードポイントの数は多めなので取付自由度は高いと思います。
・A-Z3連チャージミサイル
こちらも小型ゾイドにも合うような大きさをしています。
取り付けてみた。
こう見るとシールドにも見えるような・・・
・フレキシブルアーム
この中で組立の必要のあるパーツです。
かなり動いてくれるので、様々な表現が出来るパーツです。
・エクステンシブ・レドーム
ゾイドシリーズでも数の少ないレドームパーツです。
レドームには両凸のアームも付属しています。
取り付けてみました。
盾としても使えるデザインです。
お遊びで「エクスグランチュラ」に取り付けて、初期設定にあった偵察機仕様もどきを作ってみました。
・A-Z対空速射砲
こちらも長物の方になります。
昨日のアニメでスコーピアが取り付けていた火器はこれでしたね。
砲身が短かったですが。
取り付けてみましたが、やはり小型には長いですね。
小型に合う火器は今後に期待したいです。
ちなみに砲の後ろはこのように薄くなっています。
これは、
「トリケラドゴス」の、
上部の2本の角を取り外して、そこに速射砲を差し込むと
このように速射砲を取り付けることが出来ます。
これに、「アサルトブーストユニット」の「A-Z対空4連装砲」を背中に取り付けることで、
ティザーPVに出てきた「対空仕様トリケラドゴス」を作る事が出来ます。
以上、長々と紹介させていただきました。
今回の両ユニットは中型~大型ゾイド用のパーツが多かった感じです。
今後の商品展開によって、様々なパーツが出るのを楽しみにしたいと思います。