カノケンブログ

釣り人コロナに負けるな(リール整備編)

先日はローターを外す所までやりました。

ピカピカになりましたか?

元に戻す際、注意点等を説明しながら組み立てていきましょう。ローターの裏側。

ソルトで使ってる人は塩分が残りカサカサになりやすい場所です。
ローターアームの隙間。

ここも水洗い後、水が抜けにくく塩分や埃が溜まりやすいです。
チェックが終わればローターを固定していきましょう。
ナット防水カバーの固定穴の位置を確認中出来たら、防水パッキンを挟み固定。
ローターカバーも固定します。

ここのカバーは、1部の機種、番手により向きがあり、'14ステラは向きがある番手が多いので、ローター本体とカバーの繋ぎ目に隙間が出来ない向きを確認して下さい。
スプール台座を取り付けます。
分解するとこんな感じです。
右から3番目の丸い針金が、
黒い受けの溝にハマる様にします。
針金だけだとこんなカンジです。
上手く付いていないとメインシャフト側の穴とずれてしまい、いもネジが入らないので黒い受けだけを回して溝にハマる様にします。
位置が合えば、スッとゴールドのパーツが下がりますので、直ぐに分かると思います。
位地が合うとこんなカンジです。
いもネジを付けましょう。

爪楊枝で絞まる力で十分です。
糸巻き調整のワッシャがストッパーになるので、いもネジが緩んでも抜ける事はありません。
スプールとハンドルを付けたら元通り。

ピカピカです。

どうでしたか?

難しかったでしょうか?

次は何をやりますかね?
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