200サイズです。
持ち主の方から違うリールの依頼を頂き、ブラックコンクのその後の状態をデータとして持っておきたく無理を言って提供して頂きました。
PEラインが巻かれ、ローディーラーにセットされていると言う事で使用方法は予測出来ます。
完全分解後、各部の全てのデータを取り組み直し。
初めて組んだ時の純正グリスから高負荷に適したグリスに変更です。
グリスを塗る部分も変わってきます。
そしてSEXY-DYNAMiTE'Sでは、1台のリールに対し初めてOH作業した時と2回目以降ではOH作業の方法が変わります。
洗浄しないとか手を抜くとかじゃありません。
金属にとって最も良い状態での仕上げ方法だと思います。
公表は出来ない情報ですが、
今まで同業者、プライベーターと沢山の方と知り合って来ましたが、理由はどうあれ同じやり方をしていたのはシゲ師匠だけです。
全く問題無かった僕の分身ブラックコンク…。
バッチリの状態にてお返しします。
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