写真奥、左側から堤屋777、シマノ純正オイル、手前がISO・01、02です。
まずは、シマノ純正オイルです。
結論から言えば、特にこだわりがないならこれだけでOKです。
と言うか、釣り歴が長い人で、さんざん色々なオイルを使用したが最終的には結局純正に戻った…
と言う人は沢山いる位、純正としては優れたオイルです。
次に、堤屋777。
このオイルは純正オイルより少し粘度を落とし潤滑性がよくなっています。
反面、ベアリングのノイズも確実に大きくなります。
高クリアランスを誇るSEXYカスタムベアリングでもゴロゴロ鳴るほど粘膜性は弱いですが、確実に回転も上がり蒸発も遅いです。
SEXY‐DYNAMITE’Sではチューニングオイルは この777を境に これ以上を求めるならベアリングなどの回転する根本の基礎性能を上げる事をお勧めしています。
その方が効果は大きく、例えばピニオン周りのベアリングのクリアランスを詰める事により、今まで全方向に逃げていた力が回転運動に加わり巻き上げトルクが向上したりします。
これはオイルだけの変更だけでは絶対に得られない効果だからです。
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