5月13日(日)に熊谷市にて行われたふれあいピック春季大会フライングディスク競技の様子をご報告します。
会場は熊谷ドームであり、室内ではありましたが、肌寒い1日となりました。
春季大会は全国障害者スポーツ大会の予選も兼ねているため、全国大会への出場を希望する選手の皆さんにとっては、特に大事な大会となっています。
開会式前の練習時間には、スタッフが準備をしている横で、一生懸命最後の練習をしている選手が多く見られました。
100名を超えるスタッフで、選手の皆さんが日ごろの練習の成果を発揮できるようサポートしました。
全体としての総括は、このようになりました。
大会の様子を写真でどうぞ↓
まずは召集誘導。選手の皆さん、緊張している様子。
午前中のアキュラシー競技。 真ん中の丸いゴールに10投中何投通過するかを競います。
ゴールまでの距離は、5メートルと7メートルがあります。
ゴーーーーーーーール!!!
1投、1投、集中しています。
午後のディスタンス競技。遠くに飛ばす競技です。
全国大会に出場するくらいの選手になると、わずか100グラムのディスクが50メートル以上も飛んでいきます。
当協会 種村会長も思い切って投げていますね。
会場の全体はこのような感じです。アキュラシー競技です。
選手の皆さん、お疲れ様でした。次はふれあいピック秋季大会でお待ちしています。