10月24・25・26日の3日間、第15回全国障害者スポーツ大会・紀の国
わかやま大会が和歌山県内で開催されました。
フライングデイディスク競技は、南紀の田辺市上富田町で行われました。
会場は小高い山の上で西に谷間が開けた地形です。
23日は公式練習、24日はアキュラシー、25・26日がディスタンスです。
連日、風は有るが快晴の様な好天気です。上記のような競技会場なので、24日は風が
右手から左手に時折強めに吹く状況です。
埼玉県選手は添田栄子さん、森作光里さん、荒木仁美さん、北田八千代さん、土田祐弥さん、本川英広さん、古内敦さん、杉浦宏さん、大澤直樹さん、岸野達哉さんの10名です。
アキュラシー競技では、風の中、本川さん、杉浦さん、岸野さん10投を決めました。
特に岸野さんは再投勝負を行い、21投目で運悪く失敗し、2位でした。
ディスタンス競技は、地上の吹き流しと上空の旗の向きがバラバラの状況です。そんな中、添田さん、岸野さん、大澤さん、土田さん、杉浦さんが金賞です。
埼玉県金7・銀2・銅2。和歌山県金7・銀4・銅10。兵庫県金6・銀9・銅8。
千葉県金5・銀1・銅0が上位です。埼玉県はアキュラシーも頑張ろう。
(五十嵐 力)