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信州ゴールデンキャッスル 金(きん)のお話その5

2007年06月08日 | Weblog
信州ゴールデンキャッスル臼田です。今日は昼ごろから雷と雨が交互に攻めてまいりました。正直雷の音にはビビります。
今日は金の工芸品のお話をしたいと存じます。金工芸品にはいろいろあるのですが
お鈴(りん)のお話をいたします。鈴て何ですか?という素朴な疑問の方もあるので、
その辺からお話しいたします。おりん、かねとか地方により呼び名が違うようですが、このあとはわかりやすくおりんと呼びます。簡単にお話すれば仏壇のところに置きお勤めなどに使用する仏具です。私どもで扱っておりますのは金のおりんです。素材は18金を使用して作られています。叩きますと、とても爽やかな音色が長続きします。お求めになられた方々には、大変喜んでいただいております。以前にもお話しいたしましたが、金は大変強い貴金属ですので色がかわらずお手入れもほとんど必要ありません。おりんとしての仏具では最高級品です。孫子の代まで続くものでもあります。通常皆さんがお使いになられる仏具のおりんより大変高価ではありますが、資産としての価値もあり、ご先祖様のご供養そして子供たちへの資産継承として、特徴として仏具は法律上相続税の対象外となっている事があげられます。詳しくは、弊社のホームページをご覧ください。いろいろなおりんがあります。ご意見ご質問、お問い合わせお待ちしております。