勇者
よくロールプレイングゲームなんかにでてくる。
勇者は旅に出る前から自分が勇者とわかるのだろうか。
だとしたら、いつ、どんなタイミングで気付くのかな。成長段階で周囲から「お前は勇者」と言われ続けたのか。
自分が勇者と気付いていない場合。
冒険を続けた結果、ボスを倒し世界を守る。そして、後世に「あの人は勇者だったんだ」となる。
何故、ボスは倒される。
彼は悪なのか。
誰が悪と決めた。
勇者グループを名乗る、数人が現れ、根絶やしにする。
それぞれが生きてきたみちが違うわけで、それぞれの立場も違う。
自分の主張をするのはいいことだと思う。
しかし、相手を傷付ける権利などない。
自分の正義を押し付けるのは、いかがなものかと思う。
嫌いな言葉は…
「正義」
です。
正義を語るやつは、自分の正義を人に押し付ける。自分の正義は常に正しいと思っている。
人を否定する気もないし、否定される筋合いもない。
意見や助言は言うし聞くけど、考えまで強制されたくはない。
今まで生きて来て築いてきたもの、かえるには時間がかかる。
と
酔っ払いながらぶつぶつと…。
酔っ払いの戯言ですから♪