倉敷の女子小学生誘拐事件は無事に解決したようだ。本人が無事である事が何よりも喜ばしいことだ。しかし、一時と言え相当な恐怖心にさらされていたことは否めない。十分な心のケアを専門家の人達にはお願いしたい。
昨日も書いたが、防犯をもっと前面に出したグッズや保護システムを確立することが急務のように思う。昨今の進んだITやネットワークを活用すれば抑止効果のある効果の高い防御システムが出来そうな気がするのだが。
今日は突然の雷雨に見舞われるかもしれないと天気予報が警告していた。夕方、ちょっとした雷雨があった。この時間、まだ安心はできない。写真は夏空を意識して入れた水元公園の光景である。
公園内にある水元大橋は今の季節が一番絵になると思う。高い夏の空、白い雲、豊かな水の上に鎮座する姿は水元を表現するには最上の人工物だ。
広角ズームで周辺光量が落ち、角が暗くなってしまう現象を過去書いたことがある。その対策として露出を絞り込むことが有効であるとわかった。今回は24mmで撮影することが多かったが、露出を15以上にしたところ目だった光量落ちがなかった。
EOS-40Dの時は出なかった現象で、フルサイズとなった6Dにしてから目立つようになった。 キヤノンのショールームでもアドバイスを受けて理屈は理解したが、その時は高い純正レンズを使っていてそれは無いのではと思ったが、物事には使い方を理解した付き合い方があると言うことを改め知った。全ては満足できる光景が切り取れれば良いということだ。
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