![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a2/8722a8dbc27aa05b4616cc8430f86436.jpg)
今日は妻の五十と何歳かの誕生日。普段家庭サービスを怠っている文吉ですが、この日くらいは汚名返上とばかり張り切るのでありました。
2010年12月11日(土)晴れ
珍しく、妻と文吉の休日があいました。
いつもどちらかが仕事でおざなりな誕生祝しか出来ませんでしたが、今日は文吉も張り切らざるをえないでしょう。
なんといっても30数連れ添った中です。お互いにガタがきているけど、まだまだ妻に三行半をだされないようにしなくては。
そんなわけで、神様まで妻の誕生日を祝福してくれたような好天気。11月初旬並みの温度とか。
動物大好きの妻は動物の出るテレビ番組はほとんど録画して繰り返し見るのが日課になっています。
だから今日の行き先は多摩動物公園。
妻が前から行きたがっていたところです。
09:35(58805)
愛車のシャドウ750も快適に二人を運んでくれます。
川越街道→環状八号→五日市街道→甲州街道
しかし、しかしですよ。
似たもの同士の文吉夫婦はともに方向音痴なので、ところどころでバトルがはじまります。
終いにはカーナビのせいにしたりして。
11:28(58849)
それでも何とか無事に多摩動物公園へ着きました。入園料一人600円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/bf/e996bcfe8876c4a06368aba02daffb09.jpg)
前に来たのは何年前だったでしょう。たぶん5,6年くらい前だったと思います。
あのときには時間が無くて、ライオンバスに乗らなかったことをずいぶん悔やんだものです。
だから、今回は通常の順路とは反対周りになりますが、まずはライオンバスからのスタートです。
ライオンは一頭の雄を中心に、数頭の雌と子供達でひとつの家族的なテリトリーを持って生活しています。
このテリトリーをプライドと呼ぶそうです。
いかにも「百獣の王ライオン」にふさわしいネーミングですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f6/8d4b05b0531e3f6f3f7271c5c592649c.jpg)
やがて子供達も成長したら、ボスライオンに戦いを挑みます。
勝てばプライドの主になれますが、負けたら外の世界に旅たつかボスに忠誠を誓って置いてもらうかです。
その場合は一生、雌との接触は無いわけです。
本当にかわいそうですね。
ライオンバスは一人350円で狭いテリトリー内を一周します。その間わずか8分です。
午前中はライオン達も眠そうで、ぜんぜん動きがありません。
寝そべっているだけで、迫力ある写真を撮りたい文吉はちょっと損した気分です。
ライオンの次はペリカン、ダチョウ、キリン、シマウマ等の比較的おとなしい動物達の地区を通ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a5/c8647d4b3af442aa31578cb2b15edfec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3e/6f48b33a4cd673e612088d0e573e3d59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9e/181d0faa3d52aee17b7839aff9b0e22b.jpg)
それから、ここの名物となっているチンパンジーに会いに行きます。
ここのチンパンジー達は本当に賢くて、いろんな技を持っています。
岩に見せた蜜の入れ物には、手が入るほど大きな穴は開いていません。
どうやって、なかの蜜をゲットできると思いますか?
実は笹の枝の先を口でグチュグチュとつぶして箒のようにしてから、穴に突っ込むのです。
すると、蜜は笹の先っぽにくっつきます。それをチューチュー舐めるわけです。
本当に器用に蜜を舐めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c5/39801d1251bd1aea1ae70cd9ffed3fd2.jpg)
かたや、飼育のお姉さんが飼育小屋の上から投げたキャベツを奪い取っては一人締めして食べるやつもいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2d/25de678059a3ba79f12bb0e2ce9e8788.jpg)
または、飼育小屋にあるプラスチックのケースの中にはわざと手が届かないところに野菜や果物をおいてあります。
それを先ほどの笹で手元に招き取って食べるやつもいます。
もう少し暖かい季節なら、鉄塔に張り巡らせたロープを渡ったりするのですが、冬季は危険防止のために出来ないようにしています。
春になったらぜひ観たいものです。
その後はトナカイやカンガルー、コアラなどを観て、インド像を見に行きます。
像はやっぱり大きくて頼もしいですね。
目も本当に優しそうで可愛いし。
一斤の食パンを一口でペロリと食べちゃうんだから、餌代もたまりませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/72/c479f02af97d9367be23ad18d3fa830f.jpg)
その後はトラや狼、豹といった猛獣達です。
迫力ありますねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a2/8722a8dbc27aa05b4616cc8430f86436.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1a/19f2cf0f4104b7a315cabe30f3f3f30d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/37/2a4ef06fadc0fef8f7e37221d1543d5f.jpg)
少し疲れたので、レッサーパンダでご愛嬌です。
でも、レッサーパンダって見た目より、獰猛なんですよ。
爪は鋭く長くて飼育員のお姉さんはあっちこっちに引っかき傷がたえないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/21/02a6d229ac30ad9d605a1c93250c0652.jpg)
さて、いよいよ動物園も折り返し地点まで来てしまいました。
最後の猛獣チーターは細くて足が長くてイケメンですね。まるで若かりし頃の文吉のようです・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/18/939371b52c029698faa7013ec5650fa4.jpg)
あとはサイやオウムがのんびり日向ぼっこしています。
サイの角は切り取られており、水につかっているところはまるで河馬のようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/9e/f5b79cb83e222f41ca6a6afb6c756161.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/83/6ae8197cb45e04f434ccb7df768fb817.jpg)
ライオンのところまで戻ってきたところで、何気に下を覗いてみたら。
ライオンの餌場に骨付きの肉が置いてあり、雄ライオンがかぶりついています。
そこを通ったライオンバスの窓のところがちょうどライオンの目の位置と重なります。
バスの中の人たちがおどろいている様子が良く分かりました。
こんな光景を見た妻がじっとしていられるわけがありません。
「もう一回乗るよ」
妻が一度命令を下したら文吉は「イエッサー」と条件反射で応えるようにしつけられています。
午前中に見たときはのんびり転寝していたライオンですが、今度はノソリノソリと歩き回っています。
夫婦のライオンは幸せそうによりそっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6f/45ee6152e0fb6009b27fde4c0fc8c06a.jpg)
やがて、バスが餌場に近づいてきました。
ライオンは餌を取られまいと威嚇してきます。
わざとバスの窓に顔を寄せて「あっちいけ」といわんばかりです。これはすごい迫力ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b0/9b889aab51b3f8b24ae2ab91f419d92a.jpg)
もう、妻もご機嫌でおおはしゃぎです。
妻が喜ぶと文吉もうれしいです。
なにしろうちの妻は、ライオンより数倍もが怖いんだから。
ライオンバスを降りると、ちょっとペリカンを見てみます。
池には魚を流していて、それをするどい口ばしでパクンとはさんで飲み込みます。
実際には死んだ(冷凍状態)魚ですが、池に流すとまるで動いているように見えます。
アイデアですね。
流れてくる魚をにらむ目はまるで猛禽類のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a6/7e3b9f25550ada30192a99f9026572ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3a/f43d91f7f383cf788d5310f15ed38f9d.jpg)
そうそう、インド象はみたけど、アフリカ像は見て無かったですね。
ちょっと覗きに行って見ましょう。
前に来たときはもっと何頭もいたのに、今回は二頭だけ。それも年寄りの象さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/87/1ae8bc662c184e931142aa7700354b46.jpg)
インド象に比べたら迫力がありませんね。キバも折られてかわいそうです。
帰り道は小金井街道をとおって、途中で食事をして帰りましたとさ。
18:28(58887)
無事に自宅に着きました。
おしまい。
【文吉からの願い】![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
12/15のランキングは41位でした。あいかわらず中途半端です。あとはあなたのもうひと押しで一気に念願の20位になるまで、よろしくお願いします。
人気blogランキングへ
人気blogランキングへ
2010年12月11日(土)晴れ
珍しく、妻と文吉の休日があいました。
いつもどちらかが仕事でおざなりな誕生祝しか出来ませんでしたが、今日は文吉も張り切らざるをえないでしょう。
なんといっても30数連れ添った中です。お互いにガタがきているけど、まだまだ妻に三行半をだされないようにしなくては。
そんなわけで、神様まで妻の誕生日を祝福してくれたような好天気。11月初旬並みの温度とか。
動物大好きの妻は動物の出るテレビ番組はほとんど録画して繰り返し見るのが日課になっています。
だから今日の行き先は多摩動物公園。
妻が前から行きたがっていたところです。
09:35(58805)
愛車のシャドウ750も快適に二人を運んでくれます。
川越街道→環状八号→五日市街道→甲州街道
しかし、しかしですよ。
似たもの同士の文吉夫婦はともに方向音痴なので、ところどころでバトルがはじまります。
終いにはカーナビのせいにしたりして。
11:28(58849)
それでも何とか無事に多摩動物公園へ着きました。入園料一人600円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/bf/e996bcfe8876c4a06368aba02daffb09.jpg)
前に来たのは何年前だったでしょう。たぶん5,6年くらい前だったと思います。
あのときには時間が無くて、ライオンバスに乗らなかったことをずいぶん悔やんだものです。
だから、今回は通常の順路とは反対周りになりますが、まずはライオンバスからのスタートです。
ライオンは一頭の雄を中心に、数頭の雌と子供達でひとつの家族的なテリトリーを持って生活しています。
このテリトリーをプライドと呼ぶそうです。
いかにも「百獣の王ライオン」にふさわしいネーミングですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f6/8d4b05b0531e3f6f3f7271c5c592649c.jpg)
やがて子供達も成長したら、ボスライオンに戦いを挑みます。
勝てばプライドの主になれますが、負けたら外の世界に旅たつかボスに忠誠を誓って置いてもらうかです。
その場合は一生、雌との接触は無いわけです。
本当にかわいそうですね。
ライオンバスは一人350円で狭いテリトリー内を一周します。その間わずか8分です。
午前中はライオン達も眠そうで、ぜんぜん動きがありません。
寝そべっているだけで、迫力ある写真を撮りたい文吉はちょっと損した気分です。
ライオンの次はペリカン、ダチョウ、キリン、シマウマ等の比較的おとなしい動物達の地区を通ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a5/c8647d4b3af442aa31578cb2b15edfec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3e/6f48b33a4cd673e612088d0e573e3d59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9e/181d0faa3d52aee17b7839aff9b0e22b.jpg)
それから、ここの名物となっているチンパンジーに会いに行きます。
ここのチンパンジー達は本当に賢くて、いろんな技を持っています。
岩に見せた蜜の入れ物には、手が入るほど大きな穴は開いていません。
どうやって、なかの蜜をゲットできると思いますか?
実は笹の枝の先を口でグチュグチュとつぶして箒のようにしてから、穴に突っ込むのです。
すると、蜜は笹の先っぽにくっつきます。それをチューチュー舐めるわけです。
本当に器用に蜜を舐めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c5/39801d1251bd1aea1ae70cd9ffed3fd2.jpg)
かたや、飼育のお姉さんが飼育小屋の上から投げたキャベツを奪い取っては一人締めして食べるやつもいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2d/25de678059a3ba79f12bb0e2ce9e8788.jpg)
または、飼育小屋にあるプラスチックのケースの中にはわざと手が届かないところに野菜や果物をおいてあります。
それを先ほどの笹で手元に招き取って食べるやつもいます。
もう少し暖かい季節なら、鉄塔に張り巡らせたロープを渡ったりするのですが、冬季は危険防止のために出来ないようにしています。
春になったらぜひ観たいものです。
その後はトナカイやカンガルー、コアラなどを観て、インド像を見に行きます。
像はやっぱり大きくて頼もしいですね。
目も本当に優しそうで可愛いし。
一斤の食パンを一口でペロリと食べちゃうんだから、餌代もたまりませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/72/c479f02af97d9367be23ad18d3fa830f.jpg)
その後はトラや狼、豹といった猛獣達です。
迫力ありますねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a2/8722a8dbc27aa05b4616cc8430f86436.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1a/19f2cf0f4104b7a315cabe30f3f3f30d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/37/2a4ef06fadc0fef8f7e37221d1543d5f.jpg)
少し疲れたので、レッサーパンダでご愛嬌です。
でも、レッサーパンダって見た目より、獰猛なんですよ。
爪は鋭く長くて飼育員のお姉さんはあっちこっちに引っかき傷がたえないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/21/02a6d229ac30ad9d605a1c93250c0652.jpg)
さて、いよいよ動物園も折り返し地点まで来てしまいました。
最後の猛獣チーターは細くて足が長くてイケメンですね。まるで若かりし頃の文吉のようです・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/18/939371b52c029698faa7013ec5650fa4.jpg)
あとはサイやオウムがのんびり日向ぼっこしています。
サイの角は切り取られており、水につかっているところはまるで河馬のようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/9e/f5b79cb83e222f41ca6a6afb6c756161.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/83/6ae8197cb45e04f434ccb7df768fb817.jpg)
ライオンのところまで戻ってきたところで、何気に下を覗いてみたら。
ライオンの餌場に骨付きの肉が置いてあり、雄ライオンがかぶりついています。
そこを通ったライオンバスの窓のところがちょうどライオンの目の位置と重なります。
バスの中の人たちがおどろいている様子が良く分かりました。
こんな光景を見た妻がじっとしていられるわけがありません。
「もう一回乗るよ」
妻が一度命令を下したら文吉は「イエッサー」と条件反射で応えるようにしつけられています。
午前中に見たときはのんびり転寝していたライオンですが、今度はノソリノソリと歩き回っています。
夫婦のライオンは幸せそうによりそっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6f/45ee6152e0fb6009b27fde4c0fc8c06a.jpg)
やがて、バスが餌場に近づいてきました。
ライオンは餌を取られまいと威嚇してきます。
わざとバスの窓に顔を寄せて「あっちいけ」といわんばかりです。これはすごい迫力ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b0/9b889aab51b3f8b24ae2ab91f419d92a.jpg)
もう、妻もご機嫌でおおはしゃぎです。
妻が喜ぶと文吉もうれしいです。
なにしろうちの妻は、ライオンより数倍もが怖いんだから。
ライオンバスを降りると、ちょっとペリカンを見てみます。
池には魚を流していて、それをするどい口ばしでパクンとはさんで飲み込みます。
実際には死んだ(冷凍状態)魚ですが、池に流すとまるで動いているように見えます。
アイデアですね。
流れてくる魚をにらむ目はまるで猛禽類のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a6/7e3b9f25550ada30192a99f9026572ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3a/f43d91f7f383cf788d5310f15ed38f9d.jpg)
そうそう、インド象はみたけど、アフリカ像は見て無かったですね。
ちょっと覗きに行って見ましょう。
前に来たときはもっと何頭もいたのに、今回は二頭だけ。それも年寄りの象さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/87/1ae8bc662c184e931142aa7700354b46.jpg)
インド象に比べたら迫力がありませんね。キバも折られてかわいそうです。
帰り道は小金井街道をとおって、途中で食事をして帰りましたとさ。
18:28(58887)
無事に自宅に着きました。
おしまい。
【文吉からの願い】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
12/15のランキングは41位でした。あいかわらず中途半端です。あとはあなたのもうひと押しで一気に念願の20位になるまで、よろしくお願いします。
人気blogランキングへ
人気blogランキングへ
御誕生日、おめでとうございます。
仲が良くて羨ましいです。
記念日に動物園。新鮮でいいですね。
私も以前、娘達と行った記憶がありますが、その時は、「動物園の動物たちも生きるのに大変なんだなあ」と、まるで人の人生の縮図を見たような気がして、”動物園も同じか”と思いました。
それでも、動物たちを見ていると心が和みます。動物園って、ヤッパリ楽しいですよね。
機会があれば、私も、迫力ある、「ライオンバス」に乗ってみたいです。
今回もコメント第一号おめでとうございます。
よかったですね。。
今まで秘密にしていたけど、そっと教えますね。
実は、もっちゃんは本当は狸だったんですよ。
人間社会で拾われて自分を人間だと思い込んでいるかもしれないけど。
だから、動物園の動物達につい、感情移入しちゃうんですね。
沢山の猛獣が迫力ある写真に納まってますねぇ~。
ここはワタシが幼稚園の頃から上野動物園と交互に通ってました。目をつぶっても園内歩けるほど行きましたよ~~。前回5年前にダーと行ったときはえらく暑い夏で、どこからもむ~~んと動物臭が臭ってきて象さんのそばに行けませんでした。
今度は冬行きます。
動物っていうのは本当に面白いですね。
今回は大満足の文吉夫婦でした。
マンション住まいなのでペットは飼えないけど、たまに動物園でその不満を解消しています。
動物好きな奥さまにはぴったりですね
久しぶりにたくさんの動物見ました
チンパンジーの写真いいですね~
自然な感じは流石
そんな写真撮りたいです。
カメラの調子よさそうですね、動物たちの表情がなかなかいい!
結構いろんな動物が多摩にはいるのですね、私なんぞ、子供が小学生のころ一度しか行ったことないです。天王寺にあるのですが。
コメントありがとうございます。
多摩動物公園の良いところは動物たちをできるだけ自然に近い状態で飼育しているところです。
上野動物園のように狭い檻の中に閉じ込めると、ストレスがたまってしまいますからね。
それでも、アフリカの大自然にくらべたら、窮屈ですけどね。
それから、ほとんどがガラス越しに見れるので、写真を撮るには反射に気を付ければ生き生きとした表情が狙えます。
文吉のお気に入りスポットに追加です。
コメントありがとうございます。
いろんな被写体を見つけてはパチパチしてますけど、動物園では本当に楽しく写真を撮ることができました。
一日に撮った写真が約500枚。
時間が許せばもっといたかったです。
どうやら、文吉はこういう生き物を撮るのがしょうにあっているみたいです。
妻とタンデムで動物園ですか。
なかなか思いつかないシチュエーションですね。多摩動物園には上の娘がまだ小さい頃に家族で行きました。
一泊旅行の予定で軽井沢に旅館を予約したら、
次の日にまさか、まさか、その前に抽選に応募しておいた葉山のホテル宿泊が見事に的中して大パニック!
リゾート地やらスキー場やら海岸やら動物園やら何が何だか分からない位にあちこちにでかけたものです。
あれから20数年。今は亡き妻の姿も瞼に浮かびます‥
コメントありがとうございます。
おかげさまで、このブログのランキングが28位まで行くことができました。
多摩動物園はunさんにとって、貴重な思い出の場所でもあったんですね。
昨日NHKでたまたま多摩動物園のことをやっておりまして、昭和33年に上野動物園の分園としてスタートしたそうです。
もう、半世紀以上も前だったんですね。
その間にはいろんな人たちの思い出を作ってきたんだと思います。
この世知辛い世の中において数少ない癒しのポイントのひとつではないでしょうか。
世知辛いといえば、このご時世。
小遣いを減らされることがあっても増やしてもらうことは絶対にないですね。