我が家が日々運動させてもらっている広~い広場(↑写真)は、もちろんながら犬専用ではありません。
土日は少年野球の練習もしています。
地主さんからは「少年野球の付添いの母親達から、犬を離して遊んでいることにクレームも出たりするので気をつけてね」と言われています。
今日もたくさんの少年野球がいたので、犬連れの我々達は隅っこで小さく遊んでいました。
と、付添いの親達に連れられてきてる、野球してる子たちの弟妹と思われる子3人が
手持ち無沙汰に犬達が遊んでいるほうにやってきました。
大きくてふわふわしてるコリーはやはり子供達の目をひくようで。。。。
3人とも「犬は大好きだけど、飼ってもらえない」という。
はじめは体の大きな我が3姉妹を怖がっていましたが、あっという間に仲良しに♪
ひもを引っ張りっこしたり、リードをつけて広場内をお散歩したり、と大喜びでした。
私としては、もし子供がはずみで転んで泣いたりしたら、母親達から何言われるかわからないので、戦々恐々の思いもありましたが
せっかく犬と触れ合いたい子供達に、よい経験をさせてあげられるといいなって思いまして。
知らない子供に対してだって、優しく相手ができるコリーの特性も発揮できるし~
帰り際、その子供達の母親達からはお礼の言葉をもらいましたが、広場の犬に対して少しでも良い印象となってくれれば嬉しい・・・
(↑子供達に遊ばれているラクシィなのです)
普段の散歩でも子供が寄ってくると相手をするように一応は心がけてます。
我が3姉妹がどんな子どもに対しても、優しく相手ができるように慣らしていたいのと、
子供達が犬との付き合い方を学ぶひとつの機会になれればよいかなって思いからです。
何をするかわからない子供相手はかなり気を使いますが、犬の良さをアピールする大事なお仕事のひとつと言えますよね^^