今日12月19日は、我が家のご自慢だった『3姉妹びぢんコリー』の末っ子・ラクシィの命日になります。
早くも3年が経ちました。
↑きれいなブルーマールのコリーでした。
この年は、10月に長女・パールが膀胱がんの手術をし、
5週間の入院生活後にやっと家に戻り、パールパールで生活してたので、ラクシィの体調の変化に気づくのが遅れてしまいました。
深夜にふにゅふにゅ言い出し、夜明け前には獣医さんに救急で飛び込んだ時にはすでに遅かったでした。
パールの覚悟はしてたのですが、まさかラクシィが先に逝ってしまうとは・・・・
ショックの大きい旅立ちでした。
↑が自慢だった『3姉妹びぢんコリー』、右から長女・パール、次女・サラ、末っ子・ラクシィ
「大きなワンちゃんを3頭連れて、優雅に散歩してる」って言われたんです~♪
3頭引きの散歩も楽々だったもんね^^
でも実は、ラクシィ嬢は目が悪かったのです。
仔犬の頃は問題なかったのですが、成長するにつれて、目が見えないようになったようで、
動いているものはわかるのですが、動かないものは見えないようでした。
それでも遊びの天才と言われてたサラ姉ちゃんが、いつもラクシィを面倒見ながら遊んでくれてました。
優しいサラ姉ちゃんと、ちょっぴり厳しいパール姉ちゃんに守られながら、仲よく3姉妹で過ごしてきた甘えん坊のラクシィ嬢。
一番先にお空に逝ってしまったけど、今はまた3姉妹でお空の上で楽しく過ごしてくれてることでしょうね。
そして、新たな家族のリーとベルを見守っててネ