社会保険労務士の酒井嘉孝です。
特定社労士の受験体験記の4回目はゼミナールについて書きます。
グループ研修を受けてそのグループの総意としてあっせん申請書と答弁書を提出したわけですが、ゼミナールではそれをネタに弁護士が教授役となり授業が行われます。
グループ研修のグループメンバー同士はまとまって座ることになりますが、特定社労士のグループリーダーはゼミナールからは抜けます。
授業といっても「ゼミナール」なので双方向です。というか鋭いツッコミもあるのでけっこう緊張感があります。
グループで起案し提出されているあっせん申請書と答弁書に対し、実際に裁判をはじめ、労働審判、あっせんに携わっている弁護士からのツッコミですからかなりキツイものもあります。
たしか4グループが一つの部屋に入ってゼミナールを受講しましたが、グループによってかなり色が違うなと感じました。
私のグループは弁護士から指名された際はメンバーがほぼ順番に答えていましたが、他のグループは回答専門の人を設定しているグループもありました。傍目から見てギスギスしているグループもありました。私のグループはメンバーに恵まれました。
ゼミナールの1日目はあっせん申請書について、2日目は答弁書、最後の半日は職業倫理についての講義でした。
ゼミナール最後の半日の後はいよいよ試験となります。
特定社労士の受験体験記の4回目はゼミナールについて書きます。
グループ研修を受けてそのグループの総意としてあっせん申請書と答弁書を提出したわけですが、ゼミナールではそれをネタに弁護士が教授役となり授業が行われます。
グループ研修のグループメンバー同士はまとまって座ることになりますが、特定社労士のグループリーダーはゼミナールからは抜けます。
授業といっても「ゼミナール」なので双方向です。というか鋭いツッコミもあるのでけっこう緊張感があります。
グループで起案し提出されているあっせん申請書と答弁書に対し、実際に裁判をはじめ、労働審判、あっせんに携わっている弁護士からのツッコミですからかなりキツイものもあります。
たしか4グループが一つの部屋に入ってゼミナールを受講しましたが、グループによってかなり色が違うなと感じました。
私のグループは弁護士から指名された際はメンバーがほぼ順番に答えていましたが、他のグループは回答専門の人を設定しているグループもありました。傍目から見てギスギスしているグループもありました。私のグループはメンバーに恵まれました。
ゼミナールの1日目はあっせん申請書について、2日目は答弁書、最後の半日は職業倫理についての講義でした。
ゼミナール最後の半日の後はいよいよ試験となります。