写真は山梨県立美術館のアプローチです。
今朝は当地の県立美術館庭園の紅葉を写真に収めるべく、カメラを肩にウオーキングと決めました。
家からは歩いておおよそ50分と言ったところでしょうか、我が家は盆地の丘陵地にあり、家から坂道を下ること約20分で貢川という小河川に出ますが、この川は両岸のほとんどが舗装されており、この舗装道路をノンビリ川の周辺の景色を眺めながら、約30分で美術館近くです。
美術館の庭園は今年最後の紅葉を楽しむことができ、今度の三連休は厳しいかなーと思います。
でも、ミレーの作品が堪能でき、彼の生涯に触れることができます。
ご存知の方が多いと思うのですが、山梨県立美術館は別名「ミレーの美術館」とも言われるほど、ミレーの作品が多く収蔵されています。
そんなことでミレーとバルビゾン派の世界を知ることもできる、絶好の機会にもなります。
パリの南東ホンテーヌブローの森で、バルビゾン派の画家ジャンフランソワ・ミレーに会って、夢を語ってみませんか ?