この歳になっても世の中の役に立つのかどうかわからない私に、世界農業遺産のシンポジュウムへの参加案内があり、古くからの友人と出かけました。
やはり会場は比較的若い人が多く参加ししており、今更ながらといった感じでした。
山梨県甲府盆地は果樹地帯として、ブドウ・桃・李などの果樹栽培が盛んで、それぞれが日本一の生産量を誇っています。
そんなことで盆地の東部地域を世界農業遺産の地として、来年立候補すると言うことで、今回のシンポジュウム画開催されたわけです。
パネラーとして、すでに指定されている二地域の識者と候補地の市長が、その経験と地元としての意欲を話してくれましたが、山梨の場合上位下だっの稀有甲が強く、もっと地元からの声が欲し型と感じました。
何よりも、見落としている足元に素晴らしい宝があるのではないかと、思うのは私だけでしょうか ?