shawtの「今日の一枚」

毎日一枚の写真付きで記憶の片隅を書き散らします。

歴史の荒波を乗り越えた「慈照寺」

2015-12-08 19:33:48 | 日記

*写真は慈照寺の山門  日課のウオーキングは、何時もお世話になって居る「赤坂台総合公園」の遊歩道を6周(1周950m弱)することにしているが、今日は遊歩道を4収支、その後公園の所在する赤坂田地を下り、約1kmのところに有る「慈照寺」という、当地としては由緒ある寺に寄ってみた。  慈照寺は赤坂台地南面に立地して富士山と対面し、山号はこのことに因んだものと思われる。  赤坂台には古墳時代の群集墳である赤坂台古墳群が分布している。中世には甲斐市竜王を中心に篠原荘が存在し、西山郷のほかに輿石郷が所在したところである。 寺の創建は室町時代の延徳元年(1489年)と伝わるが、戦国時代の武将らに侵略や庇護など、その時代の為政者の権威に流されてきたが、現在に至るまでの艱難を寺の諸所に残し今日に至っている。  (更に詳しい内容は、リンクhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%88%E7%85%A7%E5%AF%BA_(%E7%94%B2%E6%96%90%E5%B8%82)を見てほしい。)


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