shawtの「今日の一枚」

毎日一枚の写真付きで記憶の片隅を書き散らします。

神レンズ

2015-12-20 15:20:26 | 日記

 Canonの一眼レフユーザーなら誰もが知っているのが、俗称「神レンズ」と言われている、EF 50mm F 1.8 Ⅱレンズでが、このレンズ1万円前後で買え、一眼レフならではの美しい背景ボケと価格の割には性能が高く、「まき餌」「神レンズ」とも呼ばれていました。
 写真が神レンズ(旧タイプ)で、EOS5D markⅡに取り付けたところ。

 アップ写真。

 そんなレンズが25年ぶりにリニューアルされ、値段こそ少し高めになったものの新機構のSTMではピント合わせ時の駆動音が全く無くなり、動画撮影時には最適です。

 また、新レンズの魅力は、柔らかでキレイなボケ味。背景がふんわりボケるので、主役を際立たせて印象的に写すことができるとの宣伝文句です。


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