【華東杯・秋】 2015.9.26 @昆山球場
天気も空気も良く、無事に華東杯が開催されました
開会式では春の優勝杯を返還しました。春・秋連続優勝を目指して今回も絶対カップを持ち帰るぞ~
開会式では春の優勝杯を返還しました。春・秋連続優勝を目指して今回も絶対カップを持ち帰るぞ~
第一試合
ドルフィンズBイーグルスB 18−2
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1 |
2 |
3 |
4 |
合計 |
ドルフィンズ |
7 |
8 |
3 |
0 |
18 |
イーグルス |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
D軍:(打)28打席7安打、9四死球、4三振
E軍:(打)15打席2安打、1四死球、8三振
E軍:(打)15打席2安打、1四死球、8三振
第一試合の対戦相手は、主力が欠場するアクシデントもありながら、チームワークで戦ってくるイーグルス前回上海リーグ三節では3回裏まで1点差の均衡した試合で苦しんでおり、この試合も先制パンチで必勝だ
1回の表ドルフィンズの攻撃
先頭打者ユウセイが左中間へのヒットで出塁すると、二盗三盗でチャンス到来
公式戦初出場二番ハヤトのセカンドゴロの間に1点先制。相手ミスもあってハヤトは2塁へ進塁
相手ミスで一気に三塁へ4番ナオキのショートゴロの間にソウが生還。ナオキは相手エラーで出塁。その後レイマが三振振り逃げで出塁する際に相手エラーによりナオキが生還。続くアオチャンのところで相手ピッチャーが交代。変わった2球目をショートの頭を越すヒットでレイマが生還し追加点
マサムネ三振の際、アオチャンが二盗。続くは打撃好調のハールーが初球三遊間レフト前ヒットでアオチャンが生還し更に追加点
相手エラーにより一気にハールーも生還で7点目。
最後のバッタームネは四球を選び、1アウト1塁のところでナインスバッター制により攻守交代
1回の裏相手の攻撃
ドルフィンズ先発はレイマ。先頭打者を三振に打ち取ると、続く2番打者の当たりはサードへの強襲ライナーこれをユウセイがアウトにし,続く打者からも三振を打ち取り、三者凡退上々の立ち上がりを魅せる
2回の表ドルフィンズの攻撃
この回も先頭打者ユウセイがセカンドの頭を越えるセンター前ヒットで出塁すると、2球で二盗三盗ハヤト四球で出塁し即二盗。打者ソウの場面で、相手ミスによりユウセイ、ハヤトが生還して追加点。ソウ、ナオキが四球と打撃妨害で出塁し、レイマの場面で、相手ミスによりソウ、ナオキが生還。レイマも四球で出塁後、二盗三盗。結局アオチャンとマサムネも四球で出塁。満塁の大チャンスここでハールーはショートの頭を越えるレフトへのヒットでレイマ、アオチャンが生還
最後のバッター、ムネのところで相手エラーによりマサムネ、ハールーが生還しこの回8点目
結局ムネは四球を選び、0アウト1塁のところでナインスバッター制により攻守交代
2回の裏相手の攻撃
先頭打者の相手四番を三振に打ち取り、続く打者のセカンドゴロをアオチャンは華麗に処理してアウトここで、次の試合を見据えて投手はレイマからアオチャンへバトンタッチ。投手アオチャンは公式戦初登板
とても緊張していましたが、打者を三振に打ち取り三者凡退
3回の表ドルフィンズの攻撃
先頭打者ユウセイが内野ゴロに倒れた後、二番ハヤトが今シーズン初ヒットとなるサードへの内野安打で出塁続くソウの内野ゴロの間にハヤトは三塁へ進み、その後ナオキの場面で、相手ミスにより生還して追加点を奪う
ナオキ、レイマは四球と盗塁で2アウト二三塁のチャンスアオチャンはショート、センター、レフトの間に落ちるテキサスヒットでナオキ、レイマが生還し3点目を追加
ここで代打リョウタロウ。アオチャンは2球で二盗三盗。リョウタロウはファールで粘るも三振
3回の裏相手の攻撃
この回より投手はアオチャンからユウセイへバトンタッチ久しぶりの公式戦登板でしたが、相手打者に粘られながらも三者連続三振に打ち取る
ジュニア達も一生懸命応援したよ
4回の表ドルフィンズの攻撃
この回は、ハールーがサードゴロに倒れたところで、続くは代打、今シーズン公式戦初登場のアキヒサは残念ながら三振に倒れる。続くユウセイもセカンドゴロに倒れて三者凡退
4回の裏相手の攻撃
先頭打者をファーストファールフライに打ち取るが、続く打者には三遊間レフト前ヒットを打たれ、その後ワイルドピッチが続き得点を許すそして、四球を与えたところで、投手はユウセイからナオキへバトンタッチ
前回のイーグルス戦先発では少しボールが高めに浮いておりましたが、今日は安定したピッチング最初の打者を三振に打ち取ると、続く五番打者にレフトへヒットを許し得点されるも、最後はピッチャーフライをナオキがスライディングキャッチしてゲームセット
Bチーム主力13名全員が出場することができ、投手陣4人のリレーで見事に勝利前回試合の反省を活かすことができた試合でした
Cチーム戦
1回戦と決勝戦の間に、毎年恒例連盟事務局企画のCチーム戦が開催されました。元気いっぱいの子供たち。普段は楽しい野球ですが、ここ最近は試合に勝つための練習をしてきました
第二試合決勝戦
第二試合決勝戦の相手はパイレーツ。6月以来3ヶ月ぶりの対戦。既に優勝を決めているAチームのみんなが応援をしてくれている良い緊張感の中、力を発揮できるか。いざ勝負
ドルフィンズBパイレーツB 8➖0
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
合計 |
ドルフィンズ |
0 |
4 |
0 |
4 |
0 |
8 |
パイレーツ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
D軍:(打)28打席6安打、3四死球、6三振
E軍:(打)19打席2安打、3四死球、7三振
E軍:(打)19打席2安打、3四死球、7三振
1回の表ドルフィンズの攻撃
先頭打者ユウセイがショートゴロに倒れると、続くハヤトが三振に倒れ、レイマもセカンドゴロに倒れて、今シーズンの公式戦で初めて1回無得点。チーム内はいつもに無い緊張感が徐々に漂います
1回の裏相手の攻撃
ドルフィンズ先発はこれまでの試合で相手チームに相性の良いハールー先頭打者をピッチャーゴロに打ち取ると、続く2者連続三振でこちらも上々の立ち上がり
2回の表ドルフィンズの攻撃
先頭打者のナオキが左中間の頭を越える強烈な2塁打を放ち相手エラーの間に三塁へ
クロスプレーになるがスライディングし見事に生還で貴重な2点目
相手守備を惑わしフィルダースチョイスになる。弱い内野ゴロは積極的にホームへGo!クロスプレーはスライディング。両方とも練習の成果が確実に出ています続くハールーは初球を左中間へ抜く2塁打
盗塁していたアオチャンは一気に生還して3点目そして、続くムネの内野ゴロの間にハールーが生還して4点目
更に、ユウセイがライトオーバーのヒットで出塁し、ハヤトの内野ゴロは相手エラーで二三塁のチャンス
続くレイマのライト線大ファールでチームは大盛り上がりするも最後は三振に倒れ、この回4点を先制
2回の裏相手の攻撃
先制点をとったこの回の守りは非常に大事です先頭打者4番の打球はセンターへ。これをムネが平然とキャッチしアウト~
また球場全体が盛り上がりました続く打者を三振に打ち取った後、ヒットを許すも、7番打者の当たりはサードへの強烈な打球これをユウセイがキャッチして無失点チームの守りが堅いと投手は安心して投げれます。素晴らしい
3回の表ドルフィンズの攻撃
ここで相手ピッチャーの交代。変わったところを打ち崩したいところでしたが、ナオキがサードゴロ、ソウは高めの球につられて三振、ルイは死球で出塁するも、アオチャンも高めの球につられて三振に倒れ無失点で終わる
3回の裏相手の攻撃
この回の先頭打者のサードゴロをユウセイが上手くさばきアウト9番打者へ四球、盗塁とミスで三塁までを進まれるも、後続の1,2番を連続三振に打ち取り無失点
4回の表ドルフィンズの攻撃
ハールー、ムネが連続サードゴロに打ち取られ、流れが悪くなったところでユウセイがセンター前のヒットで出塁ユウセイは二盗三盗で得点チャンス。続くハヤト、レイマが連続四球で満塁のチャンスここで終われば相手に流れがいく場面。バットをひと握り短く持って打席に立った4番ナオキの強烈な打球はレフトオーバーのエンタイトル2塁打ユウセイ、ハヤトが生還して2点追加。これは非常に大きい
続く、ソウの内野ゴロを相手ミスによりレイマが生還し更に1点追加その後、ルイのセカンドフライを相手がミスした間に、ナオキが生還し、更にソウもホームを狙うがこれはタッチアウト
ドルフィンズらしい次の塁を狙う積極的な走塁。この回は2アウトからの4点と価値があり、チームとして成長を感じた回でした
4回の裏相手の攻撃
追加点をとったこの回は更に重要です先頭打者を三振に打ち取ると、続く打者のショートゴロは跳ねるボールを計算したナオキが上手くさばいてアウト
続く打者に四球を与えたところで作戦タイム。監督、内野手全員がマウンドに集まり、コソコソ話をしましたその後はサードへの当たりをユウセイが平然とアウトにして無失点ドルフィンズ内野陣の守備は本当に堅いです
続く打者に四球を与えたところで作戦タイム。監督、内野手全員がマウンドに集まり、コソコソ話をしましたその後はサードへの当たりをユウセイが平然とアウトにして無失点ドルフィンズ内野陣の守備は本当に堅いです
5回の表ドルフィンズの攻撃
先頭打者のアオチャンが三振に倒れ、続くハールーはセカンドフライ、続くムネの当たりは真芯に捕らえたセカンドライナー。惜しいこの回は無失点で終わる。
5回の裏相手の攻撃
最終回は、初戦で先発し決勝の為に温存していたレイマに投手交代先頭打者をピッチャーゴロに打ち取る。続く打者に三遊間レフトへヒットを打たれるも、リードが多いことを察知したレイマはすかさず牽制球でタッチアウト最後は三振に打ち取りゲームセット
今日はドルフィンズの売りである打線爆発、また春から徹底して練習した守備も成果が出ており、二試合を通じてノーエラー(PB、WPを除く)但し、試合中のサインを見逃した選手も多くこれからは更にチームとしてレベルを上げる為の練習をしていき、11月の上海シリーズに向けて更に頑張って行くぞ~
Cチーム戦
■監督賞■
アキヒサ*チームの主軸として的確かつ冷静なプレーは見事。中でも守備面での貢献度は絶大で、不動のファーストとして要所要所で大活躍
■敢闘賞■
ナナハ*初めてのショートにもかかわらず、きらりと光るプレーで、連続して補殺を獲得。流れをぐっと引き寄せ、勝利を呼び込む大活躍(勝利の女神)
ナナハ*初めてのショートにもかかわらず、きらりと光るプレーで、連続して補殺を獲得。流れをぐっと引き寄せ、勝利を呼び込む大活躍(勝利の女神)
Bチーム戦
■監督賞■
ナオキ*先週の背番号配布時に、監督より2試合を通じて4番で起用すると宣言されたプレッシャー、そして、決勝戦で追加点が一番欲しい場面(2アウト満塁)のプレッシャーの中、見事にレフトへコーンを越えるエンタイトル2塁打を放ち、優勝へ大きく貢献しました
ナオキ*先週の背番号配布時に、監督より2試合を通じて4番で起用すると宣言されたプレッシャー、そして、決勝戦で追加点が一番欲しい場面(2アウト満塁)のプレッシャーの中、見事にレフトへコーンを越えるエンタイトル2塁打を放ち、優勝へ大きく貢献しました
■敢闘賞
ハールー*二試合で3安打。また、決勝戦の先発投手として4回を無失点。安定感ある投球で優勝へ大きく貢献しました
ハールー*二試合で3安打。また、決勝戦の先発投手として4回を無失点。安定感ある投球で優勝へ大きく貢献しました
ユウセイ*二試合で4安打。また、4度の守備機会(ライナー、ゴロ)を確実にアウトにし、相手に行きそうになった流れを止めました
ソウ*決勝戦の先制3塁打。また、二試合を通じてドルフィンズ5投手全員を上手くリードし、捕手として一回り成長しました
閉会式では、Aチーム、Bチームともに優勝杯を頂くことができ、優勝監督のスピーチでは、各チームとも更に練習を積んで、上海シリーズでいい試合をしようと激励しておりました。今シーズンの全勝優勝まであと一つ次も絶対がんばるぞ~~~~
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