ユーロな日々

blogの更新を終了しました。

イグワインのおかげで辛勝 [マラガ×マドリー 0-1 リーガ29節]

2009年04月06日 | 欧州2010-2003
よく勝てましたねえ。
マラガは良かった。とくに前半チャンスもあり、押した時間もあった。が、決められず。
マドリーの側からいえば、前半失点せずにおわれたのが大きかった。
で、後半開始早々、イグワインがハーフラインからひとりでドリブルでゴール前までいき、DFを何人もかわして先制ゴール。マラドーナばり。
結局この1点で勝ちました。
つまりは、イグワインの個人技、カシージャスのナイスセーブという二人の能力で、なんとか勝った、という感じですか。
解説の安永氏が、スナイデル、ファンデルファルトがいただけないと何度か言ってましたが、やはりそう見えるよなあ、と思いました。二人は立場が厳しいので自分が決めたいという気持ちが強い。それを責めることはできないのですが、結果的にチーム全体はよくない。
ディアラがいないのでガゴがたいへんでしたが、後半早めに得点できたから助かっりました。それでハビガルシアを入れられる流れになりましたからね。
まあ、しかし、とにかく勝ててよかった。
まだまだバルサに追いつくチャンスはあるでしょう。

[マラガ×マドリー 0-1 リーガ29節]