ユーロな日々

blogの更新を終了しました。

Aシアラーのバブルは60分で終わりました [ニューカッスル×チェルシー 0-2 プレミア31節]

2009年04月07日 | 欧州2010-2003
18位と降格危機にあるニューカッスルはアランシアラーの初陣でスタジアムはたいへん盛り上がっていました。
レフリーもプレッシャーを受けている感じ。
前半は互角。いや、ポゼッションは上でしたからやや押していたと言ってもいいかもしれません。
しかしチェルシーも負けれないゲームですから、緊張感満ちた面白いゲームになりました。

さあ、後半どうなるかと思っていると、ダフからコロッチーニへのバックパスをとられての痛恨の失点。ホントにこれは痛いですねえ。
さあ、ムード、選手達のマインドがどうなるか......。
20分、単純な速攻にDFが遅れ、あっというまにマルーダに決められました。
解説の原氏が選手交代でリズムを変えないと駄目だと何度も言ってましたが、シアラーは動かず。で、失点を重ねるという流れ、駄目ですね。これでは。
スタジアムは失望。シアラーバブルは60分で終わりました。

[ニューカッスル×チェルシー 0-2 プレミア31節]