ユーロな日々

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アーセナル  逃げ切ったけど、ちょっと冴えないサッカー

2011年02月05日 | 欧州2010~
風邪で出かける気がしないので、今日は観戦三昧。
トットナムの次は、11時からやっていたアーセナルのゲーを見るぞ。
相手は今季、まさかの14位と低迷しているエバートン。ケイヒルは今日は名前がない。

ゲームはエバートンガが先制。
やはり14位にいるようなチームじゃない。
高い位置からプレスかけて、ガナーズに華麗なパスサッカーをやらせない。
セスクはマークされ、ナスリもあアルシャビンもいないので、いつものような多彩な展開ができない。マークされているのに、セスクに集めすぎ、というのもある。
早くアルシャビンを入れたほうがいいのに。

後半17分にやっとアルシャビンをいれた。
ここまでは冴えないサッカーだったが、たちまちリズムがかわった。
25分、セスクからアルシャビンヘ。
クリアミスしたボールをアルシャビンが叩き込んで同点。
だから、早くアルシャビンだって、いったんだよ。

30分、コーナーキックをコシエルニがヘッドで勝ち越し。
この男はあまりかってなかったんだが、やるんだね。なかなか。
ファンペルシーのキックも良かった。

残り15分、モウイーズは2枚替。くやしいだろうなあ。

で、アーセナルが逃げ切り。
でも、ちょっと、これじゃあねえ。

アーセナル 2-1 エバートン