ユーロな日々

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大物食いのハンプトンだが、ガナーズは駄目だった

2011年02月13日 | 欧州2010~
ハンプトンはユナイテッドを倒しただけじゃないんだ。
チェルシーもレッズもやぶってるなんて、どういうこと?
マッカーシーイズムなんかな。
彼は2002年、アイルランドの代表監督でワールドカップに出たとき、傲慢不遜でやりたい放題のロイキーンを追放した。
そしてベスト16に残って、決勝リーグに進んだ。

……と書いていると、2点目をファンペルシーが決めた。
まだ後半11分だが、勝負あったね。
しかし山本の解説はワンパターンで、耳障りだなあ。

今日はセスクに集めすぎず、バランスが良かった。
ソングが効いていた。
パスもよく回った。
しかしアルシャビンとウォルコットは決めるべきところで外した。
あと2点は入れないと。
ファンペルシーだけが決定力を誇っているようじゃ、ユナイテッドに追いつけないぞ!


アーセナル 2-0 ウォルバーハンプトン