ユーロな日々

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トーレスの初戦はリバプールに負け

2011年02月13日 | 欧州2010~
66億円の移籍金でトーレスの入ったチェルシーとリバプールの対戦。
これはどういうことになるのか、と目が離せない。
アネルカがトップ下で、ドログバ、トーレスの2トップ。
しかし前半は、ぜんぜん駄目だった。
かみあってない。
後半20分、カルーと代えられた。
うーん、アンチェロッティ、厳しいなあ。
しかし勝たないと、ユナイテッドと縮まらないからね。

23分、ジェラードのクロスへの対応を失敗。メイレベスに決められた。
これは最悪なことになってしまった。
さっき、ツエフとイワノビチがもめたが、それを尾を引いている。

26分、マルーダーが入って、ミケルがアウト。
さらにCBにダビドルイスが入り、ボシングワがアウト、イワノビッチが右SBへ。

こりゃあ、チェルシーは負けるね。FWタイプが多すぎるから、スペースがない。

リバプールは3バックで、どうするんだろうと思ったが、この大一番で、しかもスタンフォードブリッジで、2008年10月以来の勝ちとは。
皮肉なものだね。
トーレス、どうかなあ・・・。
アンチェロッティ、どういうつもりで取ったんだろうね。
まあ、いつまでもドログバ頼みじゃあ、困るんだろうが。
今日みたいなシステムじゃあ、形ができないよ。
シェバのようにならないといいが。ちょっと心配。


26節
チェルシー 0-1 リバプール