ユーロな日々

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サラゴサがひどすぎた [バルサ×サラゴサ 4-1 リーガ第5節]

2007年09月29日 | 欧州2010-2003
いくらメッシが切れていたとがいえ、たちまち4失点とはひどい。
最終ラインの4人は、緊張感が足りないと思えた。途中でプレーを止めたり、背後から走りこんでくる選手にまったく無警戒だったり、で。
CKを弾いたところをマルケスが決めた1点は仕方ないが、その他の3点は責められるべきだろう。
アジャラがいればこんなことにはならなかったかもしれない。
監督のせいではなく、個々の選手の問題だ。
パボンはせっかくのチャンスを台無しにしたし、ディオゴも男を下げた。。

バルサはロナウジーニョの穴は感じられない。イニエスタもメッシもすばらしいからだ。
しかしアンリはうまくいっていない。チェルシーに入ったシェフチェンコと同じだ。これならグジョンセンのほうがまだかみ合うという気がした。

[バルサ×サラゴサ 4-1 リーガ第5節]