柴垣敏久の散歩ブログ

柴垣敏久が紹介する散歩ブログ
散歩の現状を公開していきます。

柴垣敏久NewsPicks

2021-01-30 02:13:15 | 散歩
こんにちは。
柴垣敏久です。

なかなか、投稿していなかったので投稿致しました。


また公開していきますので引き続きよろしくお願い致します!

柴垣敏久の散歩道 浮間公園

2020-09-28 15:59:16 | 散歩
こんにちは。柴垣敏久です


池のある公園は都内にもいくつかありますが、池の中に島がある公園があることを最近知りました。それが北区と板橋区の境にある浮間公園です。位置関係として浮間公園は荒川と埼京線の線路の間にあります。元々荒川は蛇行しており、昭和に入ってこれを直線にした際、川だった部分が池になり、それが浮間公園となったのです。浮間公園は浮間舟渡駅から歩いてすぐのところにありますが、意外と発展した駅でした。

思えばこのあたりは大宮にも東京にも品川にも同じくらいの時間で行けるエリアなので、済むには最適なエリアです。都内でありながらベッドタウンのようなところで、しかも浮間公園があるから子供を育てるにはいい環境だなと歩いていて感じました。夏になると水遊びができるエリアもオープンし、子供たちでにぎわうのだとか。プールではなく浅めのところで遊べるのは安心です。

元々川なので釣りもできるし、桜も咲く、鳥もやってくるし、レクリエーションも豊富、なんでも行えるのが浮間公園の魅力です。歩いていても活気を感じますし、初めて浮間公園を散歩しますが、もっと早くここに来て遊びたかったなと思わせるほど、とても気に入った公園です。

柴垣敏久の散歩道 赤羽自然観察公園

2020-09-15 15:58:15 | 散歩
こんにちは。柴垣敏久です


最近赤羽が人気らしく、赤羽の周辺に注目が集まっているようです。お酒を飲む人にとって赤羽はいい街なのかもしれませんが、自分はお酒を飲まないので、遠くで見るのはいいですが、実際に自分がその中に入っていくというのは考えません。それよりも公園が気になり、赤羽駅から結構歩き、赤羽自然観察公園に行ってきました。

元々はこの地は陸上自衛隊の駐屯地だったようですが、その跡地の一部を公園にしています。意外と歴史も浅く、1999年に開園したので20年ほどしか経っていません。だからなのか、しっかりと整備された公園になっており、歩いていてもそれを感じさせます。自然観察公園の名の通り、自然を重視した公園になっているので、都会のど真ん中なのに、都内であることを感じさせないのが印象的でした。

ここでキャンプを行えると知り、驚きましたが、確かにこの環境であればキャンプをしても楽しいと思います。大自然はオーバーかもしれませんが、都会では珍しい自然を堪能できるわけですから、ここでのキャンプはいいと思います。田んぼもあって湧き水もあって、こんなところが都会、東京都にあったというのは衝撃であり、四季折々のタイミングで来てみたいです。

柴垣敏久の散歩道 飛鳥山公園

2020-09-03 15:57:03 | 散歩
こんにちは。柴垣敏久です

西ヶ原駅の近くにみたらし団子などがおいしいお店があると聞き、そのお店に行きました。「平塚亭つるおか」というお店で近くには平塚神社があるため、平塚亭を名乗っているのかもしれません。家族のために買っていくだけでなく、自分で食べる用のお団子を買いました。

ついでに飛鳥山公園に足を運んできました。飛鳥山公園は日本で最初に公園になった中の1つだそうで、意外と歴史があることに驚かされました。この中にあるのが今度一万円札になる渋沢栄一の旧邸の遺構です。この一帯は徳川吉宗が整備を命じたらしく、ここでお花見もできたのだとか。春にはたくさんのソメイヨシノで咲き乱れるのも納得です。

今では都民の憩い場であり、都内で貴重な緑のあるエリアにもなっており、自分が足を運んだ時も多くの子供連れが遊んでいました。先ほどのお店でお団子を買って、お茶を購入して桜を見ながらお団子を食べるなんて、こんな贅沢なことはないでしょう。贅沢はお金などをふんだんに使うためにあるのではなく、心の余裕を存分に感じさせるものだと改めて感じます。そういう意味では飛鳥山公園の存在は非常に大きく、まさに癒しスポットの1つと言えるでしょう。

柴垣敏久の散歩道 呑川沿い

2020-08-31 16:21:43 | 散歩
こんにちは、柴垣敏久です。

意外な名所なんて言葉がありますが、実は意外と見せ場のある川というのも東京にはあります。それが呑川です。サザエさんが住んでいることでおなじみの桜新町が水源で、地図で見ると水源のあたりが隠れています。いわゆる暗渠と呼ばれる、川にフタをした感じになっているのと、呑川自体が細々とした川なのでとても魅力ある川には見えません。

しかし、周辺エリアからどんどん呑川に流れていくのでじわじわと大きくなっていくのが特徴的です。そして、石川台駅周辺の呑川には桜並木がズラリと。桜の名所になるわけです。普段は川沿いを歩く人はそこまで多くないものの桜の時期になると多くの人がにぎわうのだとか。来年あたりはその時期に歩いてみたいなと思います。

基本、呑川は大きな駅、街を避けるように流れます。蒲田駅や京急蒲田駅は呑川の近くにありますが、あとは東京湾へ流れ込むだけ。だから多くの人に呑川の存在は知られていないのでしょう。でも、歩いてみると結構ロケーションのいいところです。知らない河川を歩いてみるのも面白いと思います。もっと言えば、暗渠の中を見てみたいですね。虫とか嫌いなので、後悔するだけでしょうけど。