柴垣敏久の散歩道 竹下通り

こんにちは。柴垣敏久です

今回は原宿駅から竹下通りを目指して歩いていきます。JR山手線原宿駅を左手に直進し、しばらく坂を上っていきます。竹下口から出れば目の前が竹下通りですが、それでは味気ないので、竹下口を目指し歩くと、右手に吉野家などが見えてきます。そこに竹下通りがあります。竹下通りの入り口で早速見えるクレープ屋、マクドナルド、ゲームセンター、ビックカメラにダイソー、色々なお店が軒を連ねます。さすがはオシャレの町原宿、とにかく古着屋さんが多いのが印象的です。そして、街の至るところに落書きがされてて、ここだけ異空間な感じもします。

美観というものをあんまり気にしていないのか、それとも、これが竹下通りの味なのか、にわかにはわかりませんが、いずれにしても竹下通りは意外と長いと思わせます。そんな中で改築か新築かこれから竹下通りでやっていくという感じの光景も。この町はどんどん進化を遂げています。

竹下通りを全て歩きましたが、結構な距離にたくさんのお店がひしめいていたことがわかります。人通りが少ない時に歩きましたが、女子高生でひしめく時だったらもっと浸かれたかもしれません。それだけエネルギーがあり、日本のこれからの活気があります。

柴垣敏久の散歩道 新宿歌舞伎町周辺

こんにちは。柴垣敏久です

今回は歌舞伎町を中心に歩きます。新宿駅の東口を出ると、大きな広場がありまして、その向かい側に新宿アルタ、笑っていいともを長年放送してきたところに行きます。ここから靖国通り方面へ歩き、靖国通りを横断するともう歌舞伎町です。セントラルロードを熱くと両面に居酒屋、食べ物屋、カラオケ、薬局などなど。怪しげな店もありつつ、ルノアールのような場所が右手にありつつしていく中で、セントラルロードの突き当りにあるのが新宿東宝ビルです。

新宿東宝ビルの屋上に行ってみると、ゴジラヘッドがあります。文字通りゴジラの頭がおいてあり、それがまた名所になってるんですね。散歩で歩くとしてもここは見ておきたいところです。新宿東宝ビルを背に歩くと昔ながらの風俗街であり、おいしいそうなウナギの店だったり、両立するの？という店が並んでいます。

そんなこんなでたどり着いたのがロボットレストラン。外国人がたくさん通っていました。新型コロナウイルスの影響で外国人のお客さんは減っているようです。ここで散歩は終わりですが、興味を持って歩いていけばもっと楽しめそうなところが多いでしょう。刺激しかない街、それが歌舞伎町です。これでもまだクリーンになったってすごいですね。

柴垣敏久の散歩道 虎ノ門駅から東京タワーへ

こんにちは。柴垣敏久です

今回は虎ノ門駅から東京タワーを目指して歩きます。右手に虎ノ門琴平タワーを見ながら国号1号線を歩きます。金刀比羅宮の大きなのぼりを右手に見つつ道なりに進んでいくと、両側に案外お店がなくて少しびっくり。左手に見えてきたCoCo壱番屋が安心感を与えてくれます。さすがに街の喫茶店とかナチュラルローソンとかが見えてくるんですが、東京タワーがまだまだ見えません。ビル群の中で東京タワーが隠されています。
セブンイレブンが見え始め、神谷町に到着。神谷町もまた落ち着いた街です。

右手には大きなTSUTAYAがありますが、前方に見えてこない東京タワー。自分は道を間違えたのだろうか、そんな不安をよそにとにかく進む。こんなところで働いてみたいなぁと思いつつ、東京タワーを探すと、東京タワーのマークが入って左折のマークが。そこで左を見てみると、ついに見えた東京タワー。ちょっとした坂を上るところにみんなの憧れ東京タワーがそびえ立っています。ここでお散歩は終了。だいたい10分ぐらいの道のりでしたが、これぞビジネス街というところで、観光客が歩くような場所ではないのかもしれません。東京スカイツリーができても東京タワーが大事ですね。

柴垣敏久の散歩道 目黒駅から目黒川へ

こんにちは。柴垣敏久です

今回は目黒川の桜並木を見ながら歩いてみました。目黒駅から目黒川を目指し、目黒通りを歩きます。三菱UFJ銀行を左見ながらそこを左折し、すぐに二股に分かれるので、今後は右手に三井住友銀行を見ながら進みます。実はこの近くに芸能プロダクションのホリプロがあるらしいので、新工法から右手にあるらしくチラッと見てきたら、とても地味なビルでした。憧れの芸能人はこの中にいるんだろうなと思うと感動を覚えます。

行人坂をどんどん下り、左手に大圓寺を見ながら突き進んでいくと、右手にはセブンイレブンやスーパーマーケット、その先にようやく目黒川が見えてきました。右手にスーパーマーケットを見ながら、左手に目黒川の状態で歩いていくと、目黒川の両面に桜並木がズラリ。日本の文化だと持てはやされるのも分かる気がします。桜の美しさ、ポカポカした陽気、この中で散歩できる贅沢さ、なんともたまりません。

さすがに子供連れ、カップル、老夫婦などたくさんいて、結構にぎわってました。少し歩いて目黒駅まで引き返して散歩は終わり。20分、30分ぐらい歩いたかもしれないですが、目の保養につながり、貴重な体験をすることができました。桜はきれいですね。

柴垣敏久の散歩道 浅草から東京スカイツリーへ

こんにちは。柴垣敏久です

今回は浅草駅から東京スカイツリーまで歩きます。浅草駅の4番出口から降りると目の前には吾妻橋があります。吾妻橋からもう東京スカイツリーが見えますが、とにかく青い空と吾妻橋の赤さ、目の前に見るアサヒビールのモニュメントが目立ちます。浅草通りを進んでいくと、段々と東京スカイツリーが近づいてくるのがわかります。段々下町っぽさが出てきて、静かな雰囲気を漂わせてきます。とてもここに東京スカイツリーがあるような感じがしません。

どんどん突き進んでいくと急に大きな道、五差路に出ました。この五差路間違えちゃいけない、東京スカイツリーを探そうとします。確か目の前だったはず、でも、手前のビルで見れない、仕方ない、前に進め！と変わらず浅草通りを。すると、東京スカイツリーがちゃんと見えてきました。でも、進めど進めど近未来な感じがしなくて、本当に落ち着いた街だなと思います。

途中、本書吾妻橋駅を通過し、もんじゃ焼きのお店などを左手に見ながら進み、東京スカイツリー周辺に来ると、さすがにこのあたりは再開発されて間もないような空間が広がります。ここで散歩は終わりです。たぶん10分ぐらいかかったかと思いますが、色んな発見がありました。