見た夢（其の１７３）

嘗て乗って居たＹＳ１２０が出て来ました。色も形も其の侭。
何処かの屋上に置いてあって、一両日に車検に出さないといけない事になって居ます。
何故か私はシフトの入り方が気になって、ＹＳ１２０を屋上で走らせながらシフトレバーを何遍も入れ替えます。コラムシフトなのに、途中からフロアシフトになって、変やな、と気付きます。

そして、私は或る事に気付きました。エンジンフードの左の前の角に、直径7cm位の丸い凹みが有る事を！
取り敢えず、其の日は車を其処に置いて帰りました。

翌日、其の場所に行くと、同僚？のとんねるずの石橋貴明が居ました。
ＹＳ１２０を前にして喋って居る内に、石橋は、ボンネットの凹みは自分が野球のボールをぶつけた物だと白状しました。
私は「弁償して下さいよ！」と言いました。が、石橋は黙って下を向いて居ます。
「年収何ぼですか？4000万位貰ってるんでしょう？高額納税者でしょうが！」と続けてる内に目が覚めました。