①私は白い原チャにボストンバッグやら色々物を載せて走って居ます。
アーケード街を走って居た所、荷崩れを起こしました。
女の餓鬼がやって来て、散乱した荷物の中からボールペンを盗みやがりました。
私が文句を言うと、其の餓鬼は、私の身形が怪しいから、私がどっかから盗んだと思った抔と言い訳しやがりました。
クソ餓鬼からボールペンを取り返し、荷物を何とか原チャに載せた私。ボストンバッグが載せ難く、如何やって載せて居たか忘れて仕舞いました。
原チャの直ぐ側にパブリカ位の小さい2ドアセダンが止まって居て、いちびった30位の男が乗って居ました。
邪魔な車だと思って居たら、さっきの餓鬼ともう1人の女の餓鬼が其の車に乗り込みました。
其のパブリカが発進するのを見て居たほんの5秒位の間に私の原チャが無くなって居ました。
②私は民家に住み込みの丁稚奉公です。
愛車は白い軽四です。ダイハツリーザに似て居ます。
上司から仕事が有ると言われたので出掛けようとしたら、勝手に車が庭の外に出されて、履こうとしてたつっかけも玄関の外に出されて居ました。
頭に来ましたが、こっちは奉公の身、立場が弱いので我慢しました。
用事と言うのは何やら部品を用意する事でしたが、①の夢で原チャ毎盗まれ、荷物の中に其の構成部品が入ってたので、其の部品も有りません。
仕方無く、同僚に頼んで部品を用意して貰いました。然し、取引先の高齢でヒョロっとした男がテスターの様に掛けた所、同僚に用意して貰った部品が不良品だと分かって、困り果てた所で目が覚めました。