紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

ティファニーで朝食を(1961年 アメリカ パラマウント映画)

2020-11-18 23:33:50 | 覚書
今日の昼にNHK BSプレミアムでやってました。
有名な映画だからと思って何気に録画しました。
然し、ラストシーンで思い出しました。
主人公のオードリー・ヘップバーンが土砂降りの中で猫を抱いて居るのを‼️
此れはオードリー・ヘップバーンが亡くなった日に民放で放送されたのと同じ映画です。
学生時代だったと思いますが、部屋に帰って何気にテレビを付けたら、此の猫を抱くシーンが映って『The End』と出たのを覚えて居ます。
何のこっちゃと思ったら、ヘップバーンが亡くなったと言う事を後で知りました。
感慨深い物が有ります。

母孔雀(1956年 東映)

2020-11-18 23:15:26 | 覚書
ラストが私の思ってた物と全然違いました。ハッピーエンドでした。
高倉健が主人公のおばさんとかをオープンカーに乗せてドライブすると言う終わり方でした。

私が想像してたのは「私の話は此れで終わりです」と言っておばさんが服毒自殺。
すると、場面が変わって、さっきのは回想シーンで、次のシーンで別のおばさんが拳銃自殺。
又々場面が変わって、さっきのは回想シーンで、今度は別のおばさんが車で走り出し、追い掛ける男性を振り切って車毎崖から転落して自殺すると言う終わり方の映画です。
邦画の白黒映画です。多分1950年代か1960年代の映画です。
此の終わり方の映画のタイトルが知りたくて以前から何度も検索してるのですが、未だに分かりませんorz