私は大学生兼社会人。
未だ大学の単位を取り切って無くて卒業して無いと言う設定。
なのに就職して仕舞いました。
其の結果、自宅からでは学校と職場の両方に通う時間が無い為、学校と職場の丁度中間辺りに一戸建ての家を借りました。
夜になりました。
自宅の2階の、ベランダに面した御洒落な椅子が並んだ部屋で、其の椅子を動かしながら
『嗚呼、明日から学校が始まる。丸で二部学生みたいやな。忙しくなるから又、借家の方に行かなアカンな』
抔としみじみ思いました。
家人に
「明日、もう一つの家に行くわ。こっちの家より一回り小さいけどな」
抔と言ってる所で目が覚めました。