日本の何処か。多分関東平野。其処の広い空地の様な場所。
なのに、ソ連のトラックが複数止まって居て、周りに書いてる文字もロシア文字。
空地に20人位の外人の労働者が居ます。ソ連人でしょう。
私は其の中の一人に、私が戻りたい場所(日本の地名)を言いました。
すると、其の男は
「日本に戻りたいなら、あっちの方へ行けばいいよ」
と指を差しながら日本語で答えました。
でも、其の声は、日本の声優が吹き替えた様な声でした。
此処は日本なのに、丸で此処はソ連の土地だと言わん許りの喋り方でした。
私は其の男が指差した方向に歩き出しました。
すると、若い女の人が居て、父が運転する車に乗せて上げると言って呉れました。
車は細長いワンボックスカーで、人一人分の幅しか有りません。
なので、一列になって乗りました。
一番前が、当然乍ら運転して居る、女性の父で、運転席丈が一段高くなって居ました。
私は二列空けて四列目に座りました。
さっきの女性は其の後に座りました。
車内で会話します。
ハバロフスクが如何の斯うのと言ってます。
気が付くと、女性がもう一人乗ってました。
其の人が別の機会に乗せて貰った車の話ですが、其れも此の車みたいに幅が一人分しか無い車だったとか言う話でした。
其の辺で夢は終わりました。