東京の首都高速でトレーラー横転

クオンＧＫ系トラクター＋トレーラー（海コン？リーファー？）です。




ニュースダイジェスト

※矢張り海上コンテナでリーファーコンテナでした。ｔｅｘの40ft背高のリーファーコンテナです。

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《本文》
２６日、東京都板橋区の首都高速道路の上り線でクオンＧＫ系トラクター＋40ft海上コンテナトレーラー（積荷はｔｅｘの40ft背高のリーファーコンテナ）が横転し、側壁の一部が地上に落下する事故がありました。事故現場では、何かが爆発したような激しい音が響いていたといいます。

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２６日午前１１時過ぎ、首都高速道路で事故は起きました。クオン＋トレーラーが横転し、車線を完全にふさいでいることが確認できます。すぐ横の側壁は数メートルにわたって完全になくなっていました。

クオン＋トレーラーは道をふさぐように横転し、側壁を壊してその一部が一般道に落下したということです。事故の衝撃で壊れた側壁は一般道や近くの植え込みに落下しました。道路は通行止めとなり、大きな破片の撤去作業も進められていました。

現場付近にいた人
「結構大きい（音）です。しばらく鳴り響いていた」
「すごい音がして、爆発したような音。何かが爆発したようなどーんって。恐怖ですよね」

現場には激しい音が響いたといいます。

警視庁によりますと、この事故でクオンの運転手の男が軽いケガをしたといいます。また、一般道に側壁の一部が落下しましたが、ケガ人はいないということです。

現場付近にいた人
「（午前）８時９時台まで結構（通行量）多いから、車がたまたま流れたから、落下物が当たらなかった感じですかね」

日本道路交通情報センターによりますと、この事故の影響で、首都高速５号線は、一部区間で上下線ともに通行止めになりました。現場は右カーブで、警視庁はクオン＋トレーラーがカーブを曲がりきれずに横転したとみて事故の状況を詳しく調べています。

※ＮＮＮニュース

※2021年7月26日22時25分追記