紫の落書き帳

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大阪の認定こども園の幼児バスに置き去り防止装置

2022-10-06 23:02:34 | 乗り物
BE6系ローザです。
改造は北海道北広島市の光源舎オートプロダクツで、商品名は『わんわんバス』です。














《本文》
静岡県で3歳の幼女が通園バスの車内に取り残されて死亡した事件を受けて、大阪府泉佐野市の認定こども園は、車内の後方までスタッフに安全確認を促すような装置を導入して、置き去りの防止を図っています。

この認定こども園は泉佐野市の「なかよしこども園」で、先月(9月)15日に2台の通園バスに装置を導入しました。
装置は市内の企業が設置したもので、運転手がエンジンを切ると車内の左前方にある青色のランプが点滅し、アラーム音が鳴り始めます。
車内後方の天井にあるスイッチを押すまで点滅やアラーム音は続く仕組みになっていて、装置の導入後、スタッフからは車内全体の安全点検がより確実に行えると評価する声があがっているということです。
中村谷淳子 園長は、「福岡や静岡の事件を見て、安全安心につなげたいと思い導入しました。これからも、お預かりした子どもを元気にお返しすることを徹底していきます」と話していました。

NHKニュース


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