犯人グループの車はDA16Tと思われるキャリイトラックです。
事件発生日は今月24日、場所は大阪府岸和田市です。
キャリイの上に4人の男。太鼓を押さえる為でしょうが、警察への申請は出て居ません。
赤信号で止まりました。
其の内の1人がスマホを見ながら喫煙し出しました。全くの役立たずです。
信号が緑に変わりました。すると、役立たずの一匹の他の三匹が立ち上がり、煽の上に足を乗せて、他車を煽る様な手振りをしました。
《本文》
荷台に4人の馬鹿を乗せて走行するキャリイトラック。
目の前で繰り広げられた危険運転の瞬間を、後ろを走っていたドライバーが語った。
阪神高速道路の高架下にある、片側4車線の道路を走っていた時のことだった。赤信号で停車したところ、前のキャリイの荷台に、4人の男が乗っていた。
後ろを走っていた人「危ないし、乗ってる感じ慣れてると思った。これはダメだろうと思った」
荷台に座る黒いシャツを着た男は、スマートフォンを触りながら、たばこを吸っている。
荷台に大きな太鼓を載せているため、残りの3人は煽の上にに立っていて、非常に危険な状態。
信号が緑に変わり、右折しようとするキャリイ。
白いTシャツの男は左手を大きく振り、あおるようなしぐさを見せていた。
危険な運転が目撃されたのは、南海電鉄岸和田駅から1.3kmほどの場所。
高速道路の出入り口があるため、普段から交通量の多い幹線道路。
キャリイの後ろを走行していた男性は、当時の状況を「すごい勢いで、カーブをぐいーんって回ってきて、『乱暴な運転いるな』と後ろ見たら、人が立ってた」と話した。
危険な状況は、さらに続いた。
後ろを走っていた人「信号待ちの時にしゃがんでいたのに、緑になった瞬間立ち上がって、手であおるような行為していたとき、『絶対落ちるだろ』みたいな、靴はつっかけだったし。荷台の上に立ってるんじゃなくて、縁に立ってる状態だった。危険だし、見た感じ若い子だったので、落ちたら助けるしかない(←助ける必要なんか無い‼️轢き殺せ‼️)という気持ちで走っていた」
この危険な運転について、道路交通法にくわしい高山法律事務所の高山俊吉弁護士は、「貨物を見守るために、必要な最小限度の人員以上を荷台に乗車させて運転したら、処罰の対象になる」と指摘する。
また、警察署長の許可がある場合は荷台に乗ることが可能だが、警察によると、今回のキャリイに許可は出していないという。
高山法律事務所・高山俊吉弁護士「(ドライバーが)安全運転義務違反が問われると、3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金。後ろに乗ってる4人も、2万円以下の罰金または過料」
FNNニュース
事件発生日は今月24日、場所は大阪府岸和田市です。
キャリイの上に4人の男。太鼓を押さえる為でしょうが、警察への申請は出て居ません。
赤信号で止まりました。
其の内の1人がスマホを見ながら喫煙し出しました。全くの役立たずです。
信号が緑に変わりました。すると、役立たずの一匹の他の三匹が立ち上がり、煽の上に足を乗せて、他車を煽る様な手振りをしました。
《本文》
荷台に4人の馬鹿を乗せて走行するキャリイトラック。
目の前で繰り広げられた危険運転の瞬間を、後ろを走っていたドライバーが語った。
阪神高速道路の高架下にある、片側4車線の道路を走っていた時のことだった。赤信号で停車したところ、前のキャリイの荷台に、4人の男が乗っていた。
後ろを走っていた人「危ないし、乗ってる感じ慣れてると思った。これはダメだろうと思った」
荷台に座る黒いシャツを着た男は、スマートフォンを触りながら、たばこを吸っている。
荷台に大きな太鼓を載せているため、残りの3人は煽の上にに立っていて、非常に危険な状態。
信号が緑に変わり、右折しようとするキャリイ。
白いTシャツの男は左手を大きく振り、あおるようなしぐさを見せていた。
危険な運転が目撃されたのは、南海電鉄岸和田駅から1.3kmほどの場所。
高速道路の出入り口があるため、普段から交通量の多い幹線道路。
キャリイの後ろを走行していた男性は、当時の状況を「すごい勢いで、カーブをぐいーんって回ってきて、『乱暴な運転いるな』と後ろ見たら、人が立ってた」と話した。
危険な状況は、さらに続いた。
後ろを走っていた人「信号待ちの時にしゃがんでいたのに、緑になった瞬間立ち上がって、手であおるような行為していたとき、『絶対落ちるだろ』みたいな、靴はつっかけだったし。荷台の上に立ってるんじゃなくて、縁に立ってる状態だった。危険だし、見た感じ若い子だったので、落ちたら助けるしかない(←助ける必要なんか無い‼️轢き殺せ‼️)という気持ちで走っていた」
この危険な運転について、道路交通法にくわしい高山法律事務所の高山俊吉弁護士は、「貨物を見守るために、必要な最小限度の人員以上を荷台に乗車させて運転したら、処罰の対象になる」と指摘する。
また、警察署長の許可がある場合は荷台に乗ることが可能だが、警察によると、今回のキャリイに許可は出していないという。
高山法律事務所・高山俊吉弁護士「(ドライバーが)安全運転義務違反が問われると、3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金。後ろに乗ってる4人も、2万円以下の罰金または過料」
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