紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

兵庫の小学校でトラックを使った交通安全教室二題

2024-06-06 14:13:34 | 乗り物
①兵庫県洲本市の鳥飼小学校

スーパーグレートFS5系GVW25t冷凍ウィング車
クオンCWorCD系ダンプ
現行レンジャー(マイチェン前)GD系冷凍車
スカニア製6×4トラクタ
現行レンジャー(マイチェン後)FC系脱着コンテナ車
1個前のタイタンLLR/LMR系ウィング車
F#5系キャンター 保冷車or冷凍車
FK6系ファイターウィング車
現行レンジャー(マイチェン後)GDorFE系
FEA系キャンター orOEM車の平ボデー車














《本文》
子どもたちの事故を防ごうと、トラックを運転する人からは見えにくい部分があることなどを学ぶ交通安全教室が、兵庫県洲本市の小学校で行われました。

洲本市立鳥飼小学校で行われた交通安全教室には全校児童67人が参加しました。
運動場に信号機のある交差点が再現され、大きな12トントラックを使って注意点を学びました。
トラックが交差点を曲がる実演では、後輪が前輪より内側を通る「内輪差」があることを教わり、地元の警察官が、信号待ちのときは車道から十分離れることや、横断歩道を渡るときは運転手に気づいてもらえるよう手を大きく挙げることを呼びかけました。
このあと子どもたちは、1人ずつトラックの運転席に乗り込み、兵庫県トラック協会淡路支部の会員から、車の周りには運転する人からは見えにくい「死角」という部分があると説明を受け、車からどのように見えるかをそれぞれ確認していました。
6年生の女子児童は「運転席からは近くがあまり見えませんでした。トラックに近づかないよう、端に寄って歩きます」と話していました。
また、6年生の男子児童は「信号を待つときは1歩下がろうと思います。手を挙げて横断し、事故が起きないよう注意したい」と話していました。
洲本警察署交通課の新宮実 係長は「交差点では立ち止まり、周りを見て、事故に遭わないよう気をつけてほしい。ドライバーの皆さんは子どもが飛び出してくるかもしれないという意識で、安全運転を心がけてほしい」と話していました。

NHKニュース


②兵庫県加西市の北条東小学校

1個前のコンドルLK系ウィング車









《本文》
トラックとの事故の原因になる「内輪差」を学ぶ交通安全教室が加西市の小学校で開かれました。
この交通安全教室は加西警察署が地元の運送会社の協力を得て開いたもので、加西市立北条東小学校の全校児童およそ330人が参加しました。
警察庁によりますと、子どもの交通事故は5月と6月に最も多く発生し、大型車との事故も発生しているということです。
交通安全教室では啓発ポスターがラッピングされた特別なトラックが用意され、児童たちは運転席に乗り込むなどして、ドライバーからは見えにくい「死角」について、説明を受けていました。
その後、トラックが曲がる際に後輪が前輪よりも内側を通る「内輪差」による巻き込み事故の実験も行われました。
また自転車の交通安全教室も行われ、児童たちは安全な乗り方や交通ルールなども学んでいました。

サンテレビニュース


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