見た夢（其の４６２）

職場の終業時間。さっさと帰ればいいのに、皆んなグズグズして中々帰りません。
私が帰ろうとしたら、以前の職場の同期のＫ（此間の夢にも出ました）が一緒に帰ると言いました。
又、Ｋが帰る前にトイレに行きたいと言いました。私も行きたかったので一緒に行く事にしました。
すると、場所は父方の田舎の家になり、便所に行くと、便所はリフォームされて居ました。
然し、お洒落でも何でも無く、小は昔の駅の便所みたいに一段上がって壁のタイルに向かって用を足すスタイル、大は勿論ボットン便所です。焦げ茶に塗られた籐の仕切りが有って、便壺はホンマに壺の様で、壺の縁が10cm位出て居ました。其の大の場所が二箇所並んでました。又、大の場所の扉は有りません。
其れを見て用を足す気が失せました。
然し、Ｋは小用を足して居ます。
私は知って居ます。もう少し奥にはボットン便所乍ら、もっと体の良い便所が有るのだと（実際には其処は風呂場で便所は有りません）
然し、其の便所も上掲の便所と全く同じ体裁でした。
仕方無く元の便所に戻って用を足す事にしました。
然し、此処で気付きました。便所の床全体が水浸しになってる事を。床から20cm位水が溜まって居ます。
詰り、大のう◯こも含めて、其の水浸しの水は黴菌だらけだと言う事です。
なのに、Ｋは先程用を足しました。今頃Ｋの足首辺り迄黴菌だらけになってる筈です。
嫌やなぁと思ってる所で目が覚めました。
夢に出て来るトイレは何故か何時も汚くて用を足す気にならないのですが、夢の中で用を足したら大変な事が起きるので助かってます。