見た夢（其の６３０）

男数人と女数人（同じ人数宛）。何方も正装して居ます。
全ての壁や調度に木を遇ったゴージャスだが狭い店に入り、先ず女性達が其の店で皿を購入します。
其の後、エレベーター（此れも扉や周りが壁と同じ木目です）に乗り込んで上階に上がり、狭くて短い階段を上がって別の店に行って、我々男性達が女性達にボンレスハムを奢ります。
其の際、予め男性のリーダーと女性のリーダーを決めて置き、男性のリーダーは女性のリーダーが誰かを把握して置かなければなりません。
是等の一連の行為で店やメーカーが儲かり、我々参加者に取っても利益になるWIN WINな話だそうですが、実は違法行為で、其の為にこっそりとリーダーを決めて暗々裏に事を運んで居る様です。

我々は一連の行為を何度も連続して行いました。然し、夢の設定では連続では無く一日一回宛と言う事になって居ます。連続と言うのは私の個人的な感覚の様です。
何回目か（夢の設定では何日目か）の時に、私が男性のリーダーになりました。然し、女性のリーダーが誰かを私は知りません。
知らない儘、最初の店で女性陣が皿を買い、エレベーターに乗って次の店に来ました。
其の時に、私は主催者？の若い男性から、女性のリーダーが誰かを聞かれました。
私は「知りません」と答えました。予め聞いて無いので知る訳が有りません。
其の辺りで夢が終わりました。

夢の間中、チェンバロの演奏で若い女性２人位の声で囁く様な歌が流れて居ました。多分、ゴージャス感を演出する為でしょうが、若い女性はアイドル歌手の様な声でした。