東京の中央道でワゴン車が事故 ２人死亡

14日夜、東京都調布市の中央自動車道で、7人が乗ったＥ５１系キャラバン/ホーミーエルグランドがガードレールに衝突し、キャラバンの外に投げ出された男女2人が死亡したほか、5人が重軽傷を負いました。当時、現場付近は雨が降っていて、キャラバンで事故を起こした男は「ハンドルをとられた」などと言い訳をほざいて居るということで、警視庁が詳しい状況を調べています。

14日午後10時ごろ、東京都調布市の中央自動車道下りの三鷹料金所の近くで、男女7人が乗ったキャラバンがガードレールに衝突しました。

警視庁によりますと、このはずみで、キャラバンの後部座席に乗っていた3人が割れた後ろの窓ガラスから外に投げ出され、このうち50代の女性と40代の男性の2人が頭などを強く打って病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。また、キャラバンの外に投げ出された20代の女性が頭の骨を折る大けがをしたほか、車を運転していた男性など合わせて4人が軽いけがをしました。

警視庁によりますと、キャラバンに乗っていた7人は知人どうしで、山梨県の河口湖に向かっていたということです。

事故が起きた当時、現場付近は雨が降っていて、キャラバンで事故を起こした男は「水たまりにハンドルをとられた」などとほざいているということです。

警視庁は、事故の原因について調べるとともに、車外に投げ出された3人がシートベルトをしていなかった可能性もあるとみて、当時の詳しい状況を調べています。

此の型に乗ってる奴は十中八九ＤＱＮ。原因は無謀運転に決まって居る。

ＮＨＫニュース