紫の落書き帳

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東京で小型ラフテレーンと乗用車が衝突

2023-04-20 20:56:40 | 乗り物
交差点内で止まるシルバーのはS#C11ティーダラティオ。
運転席側のドアは完全にはがれ、えぐり取られるようになくなっています。
運転席に高齢女性が閉じ込められ、動けなくなっている様子が映し出されていました。
そして、ティーダのすぐ横にはKRM-20H-Fと思われる加藤製作所 ラフター 通称MR200RFが止まっているのがわかります。

たまたま現場に居合わせた人が撮影したティーダと、ラフターの事故発生直後の現場映像。
事故が発生したのは20日正午ごろ、東京・杉並区井草3丁目の環8沿いの交差点。
事故の発生を知らせたのは、目撃した男性からの「乗用車が大破して、ドアが取れている」という110番通報でした。
事故直後の現場を撮影した男性は、車内に閉じ込められ、動けなくなっている高齢女性を見ていました。

撮影者「車から出られない状態」

事故は、なぜ起きたのだろうか。
ラフターを運転していた60代の高齢男性が、FNNの取材に当時の状況を話しました。

ラフターの運転手「俺は向こうから直進で。(向こうというのは環8を?)側道を直進。相手(ティーダ)がこっちから直進。俺の方が“緑信号”で、こっち(ティーダ)が“赤信号”。まるっきり“赤信号”で」

事故当時の交差点の状況など、くわしいことはわかっていません。

ラフターの運転手は、「ティーダ側が赤信号で直進してきた」と主張しています。

ラフターの運転手「(ラフターのどこがぶつかった?)先端と右角。先端が最初なんだ。(ティーダの)真ん中あたり。運転席と後ろの席のちょうど中間あたりに(ぶつかった)」

この事故で、ティーダを運転していた80代の高齢女性が、胸の痛みなどを訴え、病院に搬送されましたが、けがはないという事です。
ラフターを運転していた60代の高齢男性に、けがは有りませんでした。

交差点の事故は、なぜ起きたのか。
警視庁は、当時の状況をくわしく調べています。
















FNNニュース


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