1個前のエルフNJR系ダンプが来たので、私は其れの手入れをすると言う風に言うのですが、周りは納得しません。
其の内に同じ型のエルフがもう1台来ました。なので私は益々エルフの手入れを最優先にやると言うのですが、周りは納得しません。
そうしてる内に外来者の車が入って来ました。気が付いたら、私の車(車種は秘密。現実と車種・色も同じ)は勝手に移動させられてました。外来者が止め易い様にです。
ムッとして居ると、馬鹿女の車(現実は黒のJF1/2 N-BOXカスタムですが、夢では黒のZ2#Aコルトになってました)がヤードのど真ん中に有る土の山の真ん前に止めて有って、バックドアに縦長のでっかいベージュの紙(縦1m位、横30cm位)が張って有って、『勝手に触るな!‼️』みたいな文が赤字で書いて有る事に気付きました。私もそうすれば良かったのにと思いました。勿論、鍵は掛けてるのでしょう。そして、其処に馬鹿女が来て警戒してました。
そして、私はヤードの裏の方に行きました。何やら旧車が3台位集まって居ます。中には白いクラシックカー(車種不明。T型フォードみたいなフェンダーが張り出した、所謂『クラシックカー』です)も居ます。
私は何を思ったのか、手に持って居るエルフの鍵を、其の1台の旧車のボルボのドアの鍵穴に入れて回しました。すると、何故かエンジンが掛かり、車体がブルブル震えて居るでは有りませんか!
さっき、エルフの手入れの事で上司等と揉めたばっかしなのに、勝手にエンジン掛けたら何を言われるか分からんなぁ、と悩んで居たら、其のボルボがゆっくりと動き出しました。後ギリギリに止めてある白いクラシックカーを躱して、曲がりながらバックして行きます。
良く見ると、運転席に自動車評論家が居ました。実は此の人がエンジン掛けて動かして居たのです。
『全く、びっくりさせやがって。其れにしても中々上手いもんやな』
と、私は安堵しました。
此の辺で夢は終わりです。