その結果、やっぱりというかガッカリというか。
高橋信次氏もGLAという信仰宗教団体の教祖であり、亡くなる直前には怪しい言説を唱えていたらしい。まあ自分としては著書に書いてある事を読む限り、真っ当なことを言って話している感じがするのだが、所々引っかかる部分が有るにはあった。地獄の存在を肯定する部分とか自分の所属する団体を賛美する部分とか修験道の行者をえらくクソ味噌に言っている点などである。
そういった難点を考慮すると、高橋信次氏の著作は次点。現時点で読むべきは並木良和さんの著作の方に軍配が上がるかな?
高橋信次氏の著作はGLA云々を度外視すれば読む価値はあると思うが、皆さんはどう思うのだろうか?
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