自分は夜型の生活をしていて、夜になると元気になって、本やコミックを読んだり、SNSを見たりして過ごす。
樺沢氏によれば脳のパフォーマンスが最大になるのは起床から2〜3時間後でそこから右下がりに落ちてゆく。昼休みに20〜30分昼寝をするとかなり回復する。
低下したパフォーマンスを回復させる特効薬がある。筋トレなどの運動がそれである。
上手に運動すれば脳のパフォーマンスは起床直後レベルまで回復する。
この本を読んで痛感したのは、自分の生活習慣がいかに理に反しているかということ。
この年末年始長期休暇の間も夜更かししまくり、昼まで寝て運動と言えばタバコを買いにコンビニまで歩くくらい。夜型と言っても、受験生時代は夕方から真夜中まで寝て、真夜中から朝まで勉強していたから、超朝型と言えなくもない。
今みたいに昼間活動して疲れた脳で本を読んでも余り頭に入って来ないのも無理というもの。年始だし、今年からは朝型に変更して遅くても0時には寝て、休みの日の午前中には
スキルアップの勉強をしよう。
取り敢えず今年は基礎医学、臨床医学の勉強をやり直して、数学と英語もやり直そう。
とにかく先ずは朝型に変える事。
休みの間に朝型へ少しずつシフトして行けたらいいな。
今更超朝型にすると午後の仕事のパフォーマンスが最低になるので、無理だと気づいた。
今年は頑張るぞ。