内海医師とか船瀬俊介氏とかの本は好きでよく読む。彼等の主張する医学不要論はそれなりに正しい面もあり、頷ける部分も多いのだが、今回インフルになってみて、現代医学の威力というか、有り難さも痛感した。イナビルという吸入薬を使用して、臨床症状が1日で改善した。また関節痛が酷かったが、抗炎症剤のアセトアミノフェンで発熱せずに関節痛も改善。 何も飲まなければ、3日は苦しんだはずなので、それが1日で済んで御の字だ。こうやって現代医学の威力を身をもって体験すると、不用意に医学不要論には走れないなと反省?再考する今日だった。 3日寝てれば7割治るは確かにその通りなのだが。