数学は受験勉強では得意だったけど、中高一貫校で中二の頃には因数分解のテストで0点を取るなど、元々得意な分野ではなかった。数物系の大学教授になるような人は小中生の頃から大学受験レベル以上の数学をマスターしているという話を聞いたことがある。それと比較したら、自分は数物系で偉くなれる様な素養は無かったのだろう。しかし、まあ模試の科目別優秀者で数学で名前が載った事があり、それなりのレベルには達していたと思う。
そんな自分も数十年の時間経過とともに、
数1レベルの簡単な計算から復習しなくてはならなくなった。
使わなくては錆びつくという例だ。
英語と数学は高校科目のキモだと思う。
この二つを勉強していれば、高校レベルの勉強の基本レベルについて行っていると言える。知的レベルを維持する為にも、この二つの勉強は継続していきたい。
あくまでも脳トレの観点からの勉強です。
役に立つ立たないというレベルの話ではないのであしからず。