Bro2の暇つぶし

看護学教科書

昔からある分野を勉強する時は、薄い入門書を一冊通読して、大まかなビジョンを身につけてから専門書に移行すると上手く行くと思っている。この方針は全てのジャンルの勉強法に共通する。
今、勉強したいと思っている分野は病理学と薬理学。分厚い専門書も勿論持っているのだが、とりあえず通読出来そうなのは医学書院から出ている看護学教科書の病理学と臨床薬理学。リキを入れればどちらも数日で読了可能な薄さ。
自分は昔から化学構造式を見ながらでないと化学分野の理解が進まない。臨床薬理学の看護学教科書は構造式については殆ど載っていないのがネック。化学構造式については専門書であたるしかない。
とりあえずは入門書の方ではサラッと流すしかないかな。
昨夜本棚から取り出した、生化学の専門書は構造式満載でやる気をそそられた。
生化学に関しては自分のレベルが入門域より先に進んでいるというところか?
先に述べた勉強法に従って、とりあえず入門書を通読してみよう。
医学系の勉強をしたい方、医学書院の看護学教科書はオススメです。最新版でもブックオフで500円程度で入手可能なので手に入れてみたらいい。コスパがいいですよ。
分厚い専門書は高いですが。一般人にはそこまで必要とされないでしょう。


コメント一覧

coconya
頑張ってますね〜私は日々の業務にすり減り始めています。在宅なのに〜
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