七つの大罪から読み始めた。七つの大罪とは確か、キリスト教の教えにある、傲慢や貪欲などの七つの罪だったと思う。ブラピが主演のセブンという映画も七つの大罪を題材にした奴だった様な。
アニマックスで年末に七つの大罪のアニメの一挙放送をやっていたなあ。録り損ねたけど。
以前１～２年前にレンタルコミックを借りたけど、導入部の絵の感じが気に入らず、読む気分になれずに読まずに返した事があった。今回は我慢して読んだら以外に面白い。女の子のキャラも可愛い。エリザベスという名前は気に入らないが。
少年マンガは女の子キャラが可愛くないとヒットしない。七つの大罪は合格点だ。
３巻しか借りなかったので、続きを読みたくなるだろうな。まあゆっくり読みますかね。完結しているらしいので。
CMBは従兄弟が以前、QEDと一緒にハマっていた。３巻だけ借りた。フラジャイルは昨年のドラマがまあまあ面白かったので勉強にもなるかなと。７th gardenは表紙の女の子が色っぽくて気に入ったのと、悪魔対天使という真女神転生的な世界観が気に入った。今のマンガは百花繚乱の様相を呈している。昔とはえらい違いだ。完全に一つの文化ですなあ。オタクの皆様にはいい世の中になったのでしょうね。
マンガは息抜き。勉強の合間に読もう。本末転倒はいかん。マンガを読む時と、勉強をする時の使われる脳の部位は多分違う。だからリフレッシュになる。
勉強はやりたいことだから、楽しいが、純粋な娯楽かと言えば少し違う。アカデミックな娯楽。読書は更に砕けた娯楽。マンガは更に砕けている。マンガまで行くと娯楽性が高くなる。
勉強する目的は知識とスキルを身につけて今後のキャリアに活かそうという側面がある。マンガは純粋に娯楽。しかし、マンガもコミュニケーションの道具として役に立つ。まあ何事もバランスですね、適度な息抜きは必要です。
