自分であれこれ調べた訳ではないので、他者の調べた記事の受け売りなのは許していただきたい。今世紀に入ってこの様な富の偏在化が加速している。丁度グローバリゼーションという言葉が喧しく言われ始めた頃と同じ時期からだ。
結局グローバリゼーションは多国籍大企業に富を集中させ、その多国籍大企業の重役とか、オーナーとかの一部の人に大きな富をもたらしたが、その影でその他の中小企業や、一般人の所得水準は大きく下がったのは事実。90年代前半のサラリーマンの平均年収は700万円弱だった。それが現在では400万円代になっている。200万円以上減った計算。この減った分が富裕層の資産に移動したわけだ。
富裕層の余剰資産の再分配が行われれば、所得水準は大きく改善する。余剰資産を再分配するだけなので、富裕層は依然富裕層のままであり、貧困層に転落する怖れはない。
社会のシステムの大転換が必要だが、フリーエネルギーシステム、その他の隠されたオーバーテクノロジーを解禁すれば経済問題は解決する。肉体的重労働はAIロボットがしてくれる。労働時間1日3時間、完全週休二日以上の社会が実現する。
それが理想の社会かどうかは分からないが今よりはマシな気がする。
皆さんはどう思いますか?
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