苫米地英人の洗脳支配を読んでいた。言いたい事は分かるが、読んでいて違和感を感じた。途中で中矢伸一著、日月神示完全ガイド&ナビゲーションに移る。これまで関連本を何冊か読んでいたが、この本では正統的に、日月神示の背景に大本教と出口王仁三郎がある事を重視し、第３章を丸々、大本教と出口王仁三郎と雛形経綸の仕組みにあてている。ここら辺は以前のブログで取り上げた内容と重複する。ここで、出口王仁三郎と某宗教団体教祖の関係が気になり、ググってみた。そこで日本の近現代史の裏面を扱うブログに遭遇。信じられないというより、信じたくない事実にぶち当たる。ブログは多岐に渡り、色々よんだ。
ネットの情報なので、全てを鵜呑みに出来ないが、衝撃的な内容。更に某宗教団体教祖から検索して、別のサイトに行き着きそこも一通りよむ。そしてまた中谷伸一氏の本に帰ってきた。日本の裏面史を巡る小旅行をした感じ。日本の行く末、かなり不安だ。まあなる様にしかならない。
自分に出来る事は、読書し、発信し、仕事を頑張るだけだ。
