地元のイオンモールに旭屋書店が入っていて、ハート出版のヘミシンクシリーズとかモンローインスティテュートのヘミシンクCDとかを扱っていた。あの頃は地元でも
ヘミシンクが買えて良かったなあ。
ヘミシンクはCDの音声を聴いて変性意識状態に誘導して色んな体験をするというツール。CDを聞かずに、変性意識状態を誘導して色々な体験をするというのが、ブルースモーエンメソッド。ブルースモーエンが広めた方法で、日本でも訳書の死後探索1〜4
が出版された。死後探索1〜4は体験記だったが、その方法論をまとめたのが死後探索マニュアル。写真の本である。随分前に購入していたが、行方不明になっていて、先日地方都市のブックオフで見つけて廉価で購入。最近読み始めたが、導入部分はヘミシンクと同じである。但し更に具体的だし分かりやすい。ヘミシンクもブルースモーエンメソッドもレトリーバルという手法が重要視されている。簡単に言えば、変性意識状態になって、霊界?異次元?に存在する、取り残された存在、自分の過去世だったり、事件や事故の被害者だったりを救出するというモノ。自分の過去世を救出できたら、今世のトラウマとかが無くなって、人生全般の改善が出来る。見ず知らずの霊をレトリーバルしたら、その人を救う事になるし、善行を積む事になるので、カルマが解消されて、人生に好影響を与えるのだろう。
自分自身はヘミシンクを突き詰めた事がないので、具体的な体験は出来ていないが、このブルースモーエンメソッドを試してみて、もしかしたら自分の守護霊やガイドと出会えたら、残りの人生がガラッと変わるのではと期待している。
本書死後探索マニュアルはもう絶版みたいだが、Amazon等で5,000円位で入手可能なので、興味のある方は読んでいただきたい。精神疾患も何らかの霊障なら、ガイドとの連携が出来れば改善するかも知れないです。