今日は地方遠隔地の仕事だったけど、帯状疱疹がまだキツいので、市内の仕事に変更してもらった。いま政治経済の経済分野の勉強をしているので、参考書の山の中からKADOKAWAの参考書、倫理・政治経済を発掘して昨夜から読み始めた。2020年刊なので、割と最新の内容。著者の奥村薫先生の語り口がナイス。一応共通テスト対策本なのだが、理解しやすい政治経済よりもむしろ詳しく、過去問や新作問題も散りばめてあり、読んだだけではあやふやな知識の確認になる。今日は市内の仕事で受診者数も適度でスキマ時間が結構あり、参考書を読む暇があった。読んだところまで付箋を貼って読み進めている。自分は高度成長期については小さかったのであまり覚えていないが、オイルショックで少年ジャンプが半分以下の厚さに薄くなったのは覚えている。そんな、経済の歴史を再確認出来て、とても勉強になる。アベノミクスも出てくる。
自分はブックオフで買ったが、充分に元を取って満足している。